ようこそいらっしゃいませー。
大川隆法ネット後援会長の、アモ~レでーす。(^O^)/
僕は、某大学病院に勤務する看護師です。
男性ですから、白衣のペ天使ですね。(爆笑)
現在48歳ですが、18歳の時から、病院勤めをしておりますので、
経験だけは(笑)、かなり積んでおります。
幸い僕は、あまり霊が見えないのでとても助かります。
それでも時々、お会いすることもありますので、唯物論は間違いです。
あの世はありますし、人間の本質は霊です。
同僚で、よく見えちゃう看護婦さんがいるのですが、やはり、人知れずの苦労があるようです。
僕は霊はあまり見えないのですが、いわゆる 『霊体質』 でした。
病院の玄関に、入ったとたんに ドーン と、重みが来るのです。
病院はやはり、亡くなった方の総数が桁違いでございますので、
不成仏な方も、それなりに多くいらっしゃいますから、霊域としては、まぁ致し方ないでしょうね。
(苦笑)
幸福の科学に出会ってから、そのメカニズムを理解したんですけど、
『わかっているだけに辛い』っていうか、特に精舎研修後のさっぱり感の後はキツイというか(笑)、
まあ、体の重さは増すばかりの年月が、かなり長かったですね。
しかし12~3年ほど前に、非常に貴重な体験をしました。
忙しい心臓の手術中のできごとなんですけど、その日はすごく体が重くて、
「これは今日も、キツくなるなぁ。」と思いながら、業務をこなしていたんですね。
いつもは一定レベルで、体の重さが続くんですが、その日は、どんどん重みが増していったんですよねぇ。
「もう、立てなくなるんじゃないか。」と思うくらいでした。
もう、心身共に疲弊しきっていたんですが、その時ふと、ある考えが浮かんだんです。
それは、
「 この人たち(不成仏霊の方々)には、悪意はないんだよな。 」 でした。
「生きている人で、悪意のある人なんてウジャウジャいるけど、この人たちに悪意はないんだ。きっと・・・」
そう思った瞬間、凄いことが起こりました。
一気に体が軽くなったんです!!
まるで、深海にいた潜水艦が急浮上し、そのまま空中に飛び出したが如く、ガバッとハズレちゃった感じでした。
「生まれて初めて体が軽いかも・・・(笑)」
そう思いましたね。
それ以来、霊体質による体の重さは感じません。
迷っていたら助けてあげたいのだけれども、不思議とそれからは出会えないのです。
ステージが変わったのか、彼ら(霊)には、僕の姿が見えていないんじゃないかと思うくらいにです。
18年あまりの苦しみが嘘みたいでした。
たった一言、 「 この人たちに悪意はない 」 と思っただけでした。
人生に目覚める、悟りの言葉っていうのは、本当に簡単な一言 なんですね。