おはよーございまーす。
ようこそ、大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/
ずいぶん遅くなってしまいました。
いったいどれだけの文字と、日にちをかければ気が済むのでしょうか? (爆笑)
いよいよついに、僕の幸福の科学との出会いの日がやって参りました。
これまでの僕は文献を中心に、真理探究を、ほぼ独学で行って参りましたが、
前回記事では、神秘体験報告を入れました。
また、母の一言も、多大なる影響を私に与えました。
この二つの学び、『仏陀にしか、生死の意味はわからない』と、『心の中に、神はいる』です。
つまりこれらは、文献では発見できなかったんですね。
これが言いたかったのです。
これらの学びは、当時の私にとっては、あくまで創価学会への反発心に使っていた、ツールであったと思います。
宗教融和・生死の意味・普遍的な心の教え
「偉そうに、正法を名乗るなら、これくらいは揃えとけよ!!」っていう感じですかね。
彼らS学会に、僕はどんどんハードルを上げていっている訳ですね。
僕は、とても意地悪ですね。(^@^)
でもこれは、現代に必要とされている宗教としては、至極当然でしょうし、知らず知らずとは言え、他の邪教と呼ばれる団体へのアプローチにも、使えるツールが手に入ったと僕は考えています。
では、幸福の科学との出会いに移ります。
当時、僕と同じ職場に勤めていた同僚看護師に、O君という方がいました。
O君とは同期入社で、あちこち住処が変わっていた僕とは、一時期は、ルームメイトでもあった仲でした。
このO君も、とてもいい人ではあったのですが、ちょっと変わった人でした。(笑)
否、この僕が、変わった人・・・というのですから、(笑)
それはそれは、とてもとても(笑)、変な人だったんですよー。(大笑)
そのO君が、とある事情で、僕の住処を訪問する機会がありました。
O君は、僕の書棚を見て、こう言いました。
O君 「アモ~レちゃん、随分と宗教関係の本が多いんやね。意外やね。」
ア 「ああ、ちょっと、期するところがあってね。」
O君は、僕の本の演題を見て、
O君 「ふ~ん、ああ、結構いいセンスしてるじゃん。(笑)」
「ちょっと見せてね。」
そう言って、彼は僕の本を何冊かパラパラとめくり、そして、宗教用語を流暢に語り始めました。
ア 「へえ~O君、君は宗教に詳しいんやね。」
O君 「まあね。多分、そこらへんの坊さんよりは知ってるよ。(笑)」
この時僕は、「自分以外にも、宗教を勉強しているに人間がいるのだ・・・。」ということが嬉しかったのと、
「この男、結構知っているな・・・。」と思い、彼に尋ねてみることにしました。
ア 「なあO君。仏陀がまた生まれかわる・・・という予言があるんだけど、
君、そんなの知っているか?」
そして、O君からあっさりと、ホントにあっさりと、(笑)とても思いがけない言葉を、僕は聞いたのです。
O君 「仏陀? ああ、仏陀なら、もう法を説いているよ。」
僕は、びっくり!!!しました。
ア 「え”~~~~~!!」
O君 「もう、3年位(当時)経つかな。」
僕は、頭が真っ白になりました。そして、
ア 「誰や!それは誰や!有名な人か!」
O君 「大川隆法・・・という方や。」
ア 「オーカワ リューホー??? 知らんなぁ~???」
O君 「ここに、本があるやんかぁ~。アーッハハハハハ。ほれ、ここに。」
「幸福になれない症候群・・・この人やでェ~。」
僕は確かに、大川隆法著 『 幸福になれない症候群 』 を持っていました。
とてもためになる、良いことが書いてあったので、友人の辛坊君たちにも貸していました。(笑)
ア 「こ、この方が??ブ・・・仏陀???」
「随分、おじいちゃんなんやろな?」
僕はこの本の著者は、人生の酸いも甘いも知り尽くした、ご老人だと思っていました。(笑)
O君 「アーッハハハハ。ちゃうちゃう。33歳(当時)やでェ~。(大笑)」
ア 「33歳? え”----! 僕たちと、そんなに変わらんやんかー!」
O君 「まあ、仏陀やからな。」
ア 「もっと他にも、本、書いているんか?」
O君 「ああ、100冊くらい(当時)、あるんちゃうかなぁ?」
ばく 「ひゃ、ひゃくさつ~~!!」
「たった3年で、100冊やて~!!」
O君 「ああ、1週間で4冊出た時もあったわー。」
「最近は、ちょっとゆっくりやな。1ヶ月に1冊くらいかな。」
ばく 「なんという、早いペースで書きはんのや。」
「貸せ!いや、O君頼む。 貸してくれー!!m(_)m」
O君 「あ、ああ・・・、ええよ~。」
「じゃあ、取ってくるわ~。」
僕の、運命の歯車が回り始めました。
僕は当時24歳、年の暮れも押し迫った、寒い夜の出来事でした。
お待たせいたしました。
やっとたどり着きました。(笑)
さてここから僕は、すんなりと進むのでしょうか?
それは次回からのお楽しみ・・・(笑)
それではまたのお越しを! (^O^)/