こんにちはー。

大川隆法ネット講演会長のアモ~レでーす。

さて、昨日から始まった、僕のブログ、楽しんでいただいてますかぁ? (^O^)

僕が幸福の科学に入ったきっかけは、S学会さんとの出会いからなんです。

ですから、こういうある意味危険な(笑)ご報告になっちゃってまーす。


で・・・、私の若かりし頃の、S学会の地区会でのバトル話の続きです。
(読んでいない方は、先の2作を、まず読んでくださいね。)

あらまあ、なんとも怖いもの知らずですね~。
今思い出しながら、ヒヤ汗流しております。(笑)

よくあんなことが言えたなぁ~・・・と、今更ながら思いますね。
そりゃあ、普通怒りますよー。

あんなこと言われたら・・・。

S学会の方は、以外に我慢強いのかも知れませんね。あーっはははは。

その時の様子を振り返ると、地区会にいた皆一同、瞳孔は開き、口も開き、
この若僧(アモ~レ)が言った言葉が、あまりにも予想外なのでビックリした・・・
そんな感じでしたね。(笑)

では、続きを・・・

あっ、当時の僕は仏教用語に疎く、仏教用語連発のSさんに、
実際は、何度も聞き返しております。


ただややこしいので、仏教用語を文章に使いますね。

(以下SさんをS、僕アモ~レをアと表記します。)

S 「何?今なんて言った?」

ア 「ですから~ぁ、S学会の教えがこれ以上広がってもいけないし、これから先、

   残ってもいけないと言いました。」

S 「でもね、アモ~レちゃん。正法(正しい教え)は、広がらなきゃーあかんのよ。」

ア 「正法・・・? その証拠はあるのですか?」

S 「正しい仏法には、理証・文証・現証が伴うんや。」

  「理証は、つじつまが合っていること。 文証というのは、文章で書いたもの

  があること。 現証ちゅうのは、結果が現れることやな。」 
  「日蓮大聖人の教えは、この三証が揃ってるんや!!」

ここで三証について、Sさんは、詳しく僕に教えてくださいました。
そう、Sさんは親切で、とてもいい人なんですよ~。

今から思うと、可愛そうなことをしましたね~。
あっ、ネタばれしちゃう。内緒内緒・・・エヘヘ。(^^)

ア 「だったら、キリスト教も正法ですね。」
  
S 「なんでや~!あんなインチキ宗教!」

ア 「でも聖書という経典がありますし、筋道通った理屈もある。」
   「奇跡も一杯起きていますよ。」
   「イエス・キリストの人生は、奇跡の連続でした。」

   「ユダヤ教の開祖モーセは、紅海を割りましたね。」
   「日蓮大聖人さまは、海を割りましたか?」
   「イエス・キリストのように、死人を蘇らせていますか?」
 
   「ぜ~んぜん、インチキなんかじゃありませんよ。」
   「宇宙の始まり、ビッグバン説は、聖書の創世記が元になっています。」
  
   「Sさんは、ビッグバン説がインチキだとおっしゃるのですか?」
   「それとも、いや、本当はこうなんじゃ!っていう、S学会の見解でもあるの

   ですか?」

   「正しい宗教の証拠が三証ならば、キリスト教を批判する際には、経典である

   聖書の内容を、三証でもって批判することこそが筋道でしょう?」
   

   「Sさんは、言っていることと、言っていることが違っています。」
    「ところで、Sさんは聖書は読んでいますよね?」

S  「読むわけないでしょう~。あんな邪教の経典なんか!」

ア 「え”っ!! これは聞き捨てならないですね~。」
   「読まずに批判なさっていたんですか?」
   「Sさんは、読まずに理解できる、超能力をお持ちなのですか?」

S  「そんなものはありませんし、必要もありません。」
   「でもね、アモ~レちゃんね。間違いを破邪することで、正しさは現れるんよ。」
   「これを、破邪顕正(はじゃけんしょう)という。」

   「僕らは、これをやっているんやぁ。」

ア 「正しいものはね、それは・・・ね、どこから見ても、誰が見ても、いつ見ても

   正しいんですよ。」

   「そりゃ、一時的に誤解されることは、あるかも知れませんよ。」

   「ガリレオの地動説みたいにね。」

   「ただ正しいことなら、いずれは証明されるんだ。」
  
  「他を批判しなけりゃ証明できない正しさなんて、大した正しさじゃないです。」

S 「何を!もう一度言ってみろ!」
  「ガリレオもビッグバンも、どっちも科学の世界やないか!」
  「僕たちは、宗教の正しさを言っているんや!」

ア 「何度でも言いますよ。」
   「それはね、相対的な正しさと言うんだよ。」
   「そっちよりも、こっちの方が、少し正解に近い・・・って感じですかね。」

   「絶対的な正しさはね、他の者を批判する必要なんてないんだ。」
   「見りゃ、わかるんよ。誰でもね。」

   「それは、宗教だろうと科学であろうと、推理小説であろうと同じなんよ。」
   「これを、真理と呼ぶんです。」

   「一言で言えば、Sさんは、正しさを追求する姿勢が甘いです。」
   「甘い甘い!!チャンチャラ甘いね!!」

ああ、こんなこと言っちゃって、本当に僕、大丈夫なんでしょうかね。(^^;

では、またのご来店を!!(^^)/