2話 【サプライズ】


―ショッピングモール―

「もう来週あおの誕生日だから、

サプライズパーティーしたいんだよね!」

私はショッピングモールを歩きながら、

葵の誕生日プレゼントを探していた。

「プレゼント何がいいかな?

あおはゲーム好きなんだよね!でもそんなにお金ないし・・・・。」

チラッと外を見ると、もう真っ暗になっていた。

「え!?もうそんな時間?急いで帰らなきゃ!」


タタタタ....

「未来さん。」

誰かが私を呼んだ声が聞こえて振り返った。

「えっと、同じクラスの安斎さん・・・・だよね?」

私を呼び止めたのは、

クラスの中心的存在の『安斎 美琴』だった。

「ごめんなさい。未来さんちょっといいかな?

話があるんだけど・・・・。」

「あ、うん。」


安斎さんは私を連れて、近くにあった廃工場の中に入っていった。

「安斎さん、こんなところで話って何?」

すると安斎さんはさっきまでとは、

全く違う雰囲気を漂わせていた。

「未来さん、

あなたいつも葵くんの周りちょろちょろして邪魔なのよ!

葵くんも未来さんに対してはみんなと態度違うし・・・・。

もう、葵くんの近くにいないでくれないかしら?」

安斎さんが急に発した大きな声が工場内で響く。

「そんなこと言われても、あおから離れることはできないよ・・・・。

私には、あおが必要なの。」

「そう、それだったら仕方ないわね。

・・・・やっていいわよ。」

「え?なn」

後ろから急にタオルで口をふさがれた。

よく周りを見回すと、たくさんの男たちがいた。

『もしかして・・・・!』

有梨沙がジタバタと暴れだすと、

体を押さえつけられ抵抗できなくさせられた。

「言うことを聞かない子には、お仕置きが必要でしょ?」

『いや!いや!』

抵抗できないでいると1枚、また1枚と服を脱がされた。

【あお!あお助けて!】