夏休みに入り何処かへサーフィンに逝きたいとなぁと思いタイへ逝く事に
そこで候補に挙がったのが5月~10月までサーフィンが出来るプーケット
2年前にバンコクに逝ったがリゾート地のタイを訪れるのは初めて!
プーケットはビーチブレークがメイン!
そして季節限定でのサーフィンはどんな波が待ち受けているのか?
プーケット、サーフトリップの始まり始まりぃ~!
金曜日の夜8時発のLCCジェットスターに搭乗しシンガポールから1時間
40分でタイのプーケット国際空港へ到着。
フライト時間が短くてスゲ~楽だわ~♪
距離にするとシンガポールから1500km、近いし車でも来れるんじゃ?
普通の人の感覚だと1500kmは遠いと感じるかも知れないけど1500km
を近いと考えるのは仕事で東京~長崎、東京~福岡、富山から帰社したらそ
のまま鳥取に逝ってくれ、いきなり四国の高松、大阪なら余裕の日帰り圏内、
ちなみに全て宿泊無しのトンボ帰りで、それも飛行機や新幹線じゃ無く全て
トラックやハイエースでね・・・
サーフィンの試合でも徳島、仙台、伊勢などしょっちゅうトリップしてたから
この距離なら車でユーラシア大陸の海沿いをサーフトリップしながら周り
たいなぁと思ったよ。
前置きが長くなったがプーケット国際空港へ到着したのが23時だけど時差
が1時間あるからタイは22時、シンガポールは1時間、日本とでは2時間の
時差がある。
そこから45km離れたパトンビーチまで乗り合いバスで180バーツ(1バーツ
3.3円)500円ちょい、夜遅いのでタクシーで800バーツ(実際にはメーター
を倒して700バーツ)を払いホテルまで。
このタクシーが一般道を100km以上のスピードで走るから怖いのなんの、
リアシートでしっかりシートベルトしてたよ(笑)、おかげで30分ちょっとで
パトンビーチ沿いにある「ホリデーイン リゾートホテル パトン」に到着。
チェックイン後、部屋に通されるとホテル側が部屋をグレードアップしてくれて
プールへそのままエントリー出来る部屋へ♪
冷蔵庫の中の飲み物はビールを含め全て無料で毎日補充されろ嬉しい
サービスも♪
ビールが無料なのはGOOD♪
お疲れちゃんの1杯を呑んで夜中の2時に就寝・・・・
んで翌朝、睡眠不足だったのでゆっくり起きてから昨夜に暗くて見えなかった
プールサイドを見てみると・・・・・
うんうん、いい感じ~♪
プールで家族連れとかの子供が煩いのであえて一般客が入れないプライべー
トな場所の部屋を予約したので凄い静か!
こちらのプールサイドにはバーもあるしここなら最高だ♪
天候は少し曇り空で夜中に雨が降ったようだけど雨季だからしょうがない!
早速、一番気になる波をチェックしにビーチクへ出て見る事にした。
足元が濡れているのでビーサンの裏側の山が無いから滑るからまずは
「ビーチクでビーサンを挿入ぅ~」・・・
↑初めてこのブログを見る人は訳わかんないな・・・(笑)!
「ビーチでビーサンを購入~」・・・・店員が最初は100バーツって言ったけど
「は?ビーサンなんて60バーツがいいとこだろ?」とすぐに値切る。
はい、ビーサンなんか200円以下じゃ(笑)!
店員のお兄ちゃんに履いていたビーサンの処分もお願いします♪
そして目の前の浜にて波をチェックすると・・・・・
おおぉ~、無風で波は腹~肩でサーファー0名!!!
こりゃいい感じだぞ!!
波があるのを確認したらお腹が空いたのでセブンイレブン(あちらこちらに
セブンイレブンとファミリーマートがあり日本みたい)でサンドイッチを挿入し
フルーツジュース屋でマンゴーをフローズンジュースしてもらい喉を潤す。
サンドイッチは30バーツと100円くらいだったけどこれが不味い・・・・
そして一旦部屋に戻り作戦会議・・・大した作戦じゃねぇけど。
今回のサーフィンは飛行機がジェットスターと言う事もあり自分のボードは
持って来ずにレンタルボードを借りようと思っていた、プーケットの空港から
もどんな車でホテルに逝くか分からなかったしね!
① まずは広いビーチからレンタルボード屋を探す
② レンタルバイクを借りる
つう事で、持参したヘルメット(奥さん用)を持って再度ビーチへ出向いた。
ホテルから歩いてすぐの場所にはレンタルジェットスキーとボディーボード
はあるけどレンタルサーフボードが見当たらないな?!
ビーチボーイ達がパラセイリングやジェットスキーをやらないか?と声を
掛けて来るけどバリよりしつこくないのが良い!
500mほど歩いて逝くとサーフィンしているのが見えるぞ?!
側に近づくとボードレンタル屋を発見~ん♪
話を聞きに近寄るとレンタル屋が出て来て「1時間500バーツ」と言う。
最低でも2時間やりたいじゃん、交渉すると2時間500バーツでOK!
7.6のファンボードがメインでロングボードは1本あったけどかなり重い
がしょうがない!
ついでにボードレンタルのすぐ側、ビーチ沿いにあるレンタルバイク屋で
バイクを借りる事にしたけど、こちらは最初から綺麗なバイクを用意する
って事で1日300バーツ(約1000円)で交渉成立。
どこもレンタルバイク代金は同じみたいで(協定があるのか?)、同じ値段
ならボロいのより綺麗な方が安全だ!
今回の相棒は125㏄のスクーターで今回の旅で大活躍
バイクを借りるのにパスポートを預けなきゃならないけど壊して逃げちゃう
奴が多いからだそう・・・・
他人にパスポートを預けるのってちょっと不安だけどバイク屋も商売・・・・。
バイクの返却は帰国日の夕方にホテルまで取りに来てくれる様に相談
したらホテルまで取りに来てくれる事になりこれも助かる!!
ボードレンタル屋もレンタルバイク屋も皆ニコニコ笑顔でとても良い人達、
タイは笑顔の国って書いてあったけど本当にそうだね!
タイ人と交流して数時間も経過してないけどみんな人柄が良さそうな感じだ!
つづく