3歳までに決まる‼️体の成長・心の成長 | Be- ken

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口の中から全身へ 究極の全身美容健康法
デンタルリフレクソロジー

先日


かしこい体とじょうぶな頭


~子育てのキホン・ホンキで考えよう~


日本子ども・子育てネット


事務局長村上千幸先生のお話と


食べることで「生きる力」を育みましょう


医療法人社団南生会生田歯科医院 副院長 


藤原康生先生のお話を聞くことが


できました。



今回のセミナーは、


歯科医師の方々だけでなく


乳幼児期の身体の成長にかかわりのある


保育士さんや歯科医院で働く


私たち歯科衛生士も口腔の成長の


重要性についてのお話で興味深く、


たくさんの人に知って


もらいたいと思いました。


村上千幸先生のお話では、現在子供の成長は


身の周りの物や環境がとても便利になった


事で生まれてから段階を経て


行われ難くなってきている。


その為、体は未熟に成長し、


心と体のアンバランスが生まれ、


体力や運動機能の低下、ケガや骨折も増え


アレルギーと診断される子供も増えている。


また、キレやすい、不登校、引きこもりなど、


心の問題も増えてきている。


これらはだいたい3歳くらいまでにある程度


成長するので、3歳までの成長過程が


とても大切だという事でした。


外でたっぷりしっかり遊ぶ走る人


その中で足の裏の成長、骨格の成長は


もちろん、遊びの中で考えながら


行動をする事で骨への刺激が増え


骨も強くなることや、筋肉


汗腺の発育は3歳まで!ガーン


なのでしっかり汗をかき、💦


汗腺をたくさんつくっておくと


熱中症にもなりにくいとか💦


とにかく盛りだくさんな内容でした。


数十年前には当たり前に


外遊び出来てたことが、周りの環境などで


外遊びは少なくなりスマホ


体力低下などにつながってるようですショボーン


また、生田歯科医院の藤原康生先生


のお話では口腔の成長が身体の成長に


かなりの影響があるとの事で、


食べ物の硬さ、食べ方、よく噛む事、


鼻呼吸など、体を動かし運動をすすめる


ようにはされてきてますが、


全身の発育の起点となる


顎顔面の成長を歯科医師がもっと


本気に指導しないといけないとの事でした。


頭蓋骨に適正なストレスをかけること

(リンゴ🍎の丸かじりや前歯で

         食べ物を引きちぎるなど)


で顎顔面の成長を促せる(上あごの成長)


適正な刺激が加わることで、


脳内ホルモンの活性にもつながり、


心身共に健康になる。


また、お口周りの筋肉を正しく


機能のさせる事も大切。


とまぁ改めて考えさせられる事ばかりで、


興味深く勉強になり、


子供をもつ前から知っておくと


良いことを歯科から発信していく事が


大切だと知りました。おねがい



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