川越市南通町
川越駅もしくは本川越駅から7~8分の所にある
川越八幡宮。
一の鳥居
手水舎
二の鳥居
目の神様
葉書の木
厄除け桃
厄割り桃
幸運の鳩探し
御神木
『縁結びの木』のイチョウ。
平成明仁天皇の生誕の年に植樹された
男イチョウと女イチョウ。
いつの間にか二本が寄り添うように
一本に結ばれたことに由縁されている。
目の神様
ぐち聞きさま
聖徳太子は
『一度に10人もの訴えを聞き分け、
苦しみ悩む多くの人の救いとなった』
と言われているところから
『ぐち聞きさま』として奉られている。
像の前に座り
愚痴を聞いていただこうとしたのに
言いたいことが上手く出てこない…。
お顔を見ていたら
何だか全て(の愚痴が)
たいしたことないように
思えてきてしまった(笑)
摂社、末社
稲荷神社、菅原神社、三峯神社。
『タラヨウ』という木。
尖ったもので葉の裏に傷を付けると
次第に文字が浮かび上がってくる。
一度記した文字は消えることがないため
昔は恋文や約束事を書いて
大切に保管していたと言われている。
桃は古来より厄災避けの果実といわれており
昔話『桃太郎』の鬼退治も
これに由来するとの事。
民部稲荷神社
二の鳥居と
八幡通り側参道の鳥居の下にある足型。
八幡宮にちなんだ八の形と
参拝者に末広がりの未来が訪れるように
との願いが。
また
足腰健康祈願の意味もあるそう。
境内に8羽の鳩が。
6羽までは自力で探せたが
あと2羽がどうしても分からず…。
社務所の案内図を見せて頂いて
やっと8羽見つける。
中央は
目の神様近くにいた
本物の鳩さん。