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今からカフェカブ京都っていうパーリィ行ってくる!

昨日雨の中プレ会合したんだけど、ISOのカブヤバい(写真の黄色い方。ちなみに奥が僕の。)


高まるぜ!
僕は衝撃の瞬間を見たことがある。

暑い、夏の夜の事だった。

クーラーが嫌いだった僕は、網戸だけ閉めて窓を全開にして寝ることにした。たぐいまれなるエコ意識である。

ふと、夜中に目が覚めた。なんとなく窓を眺めるとそこには一匹の蚊がいた。

網戸に張り付いて、中に入りたそうにしている蚊を見ながら、僕は再び眠りにつこうとした。

その時である。

蚊は思いきったようにその細い足をたたみ、2ミリ四方あるかないかという網戸の格子へ、ニューッと頭を突っ込んだ。
そしてそのままスルリと通り抜け、奴はいとも簡単に我が家への侵入を果たしたのである。

網戸を閉めていれば蚊は入ってこないという僕の既成概念はぶっこわされた。ただの過大評価だったのだ。

その後ぼくは窓をしめて寝るようになり、クーラー派に鞍替えした。

このような事情によって、地球は温暖化の一途をたどっている。みんなごめんね。僕のせいで。
女の判断基準にはヘドがでる。

顔だろ。ノリだろ。それがなけりゃもうシャットアウトなんだろ。

僕が心から尊敬してる人を、女どもはすぐに切り捨てたわけ。

さも自分が上の立場にいるかのように、どんよりした暗い目で、邪悪でよどんだ目ん玉で、冷たくいい放ったわけ。

『それが好きなんだったら普通じゃん』

普通じゃねーよ。てめえを見ろ。腰掛け就職して、上司の悪口と男の話しかしねーてめえのゴミっぷりを。

顔とノリがないと、いくらすげー奴でも女は評価しないんだって事に気付いて愕然とした。驚愕して失望して、絶望した。


これはいい偏見ですね。全国総ゴミメガネ宣言。