電車で、超イカツい外人さんが向かいに座ってきた。
黒のスーツにストライプのシャツ。首元はラフにノーネクタイ。服の上からわかるほどの筋肉質。
英字本のページを太い指で捲りつつ、たまに内ポケットのブラックベリーで時間を確認する。
伏し目がちに、チラチラ様子を伺っていると、ヤバい!目が合ってしまった。
ラテン系の涼しい眼差しが、一瞬で鋭くなる。
僕はゆっくりうつ向いて、彼の足元に目をやった。
彼が履いていたのはエアズームフライトの黒×黒。スーツの色にぴったりだ。
黒のスーツにスニーカー。つくづくCOOLだよな。
と思ったけど、靴下が完全に間違ってた。
色違いどころか、ナイロン紳士ソックスとくるぶしスニーカーソックスのコンビだった。
一瞬で僕はニヤニヤしはじめ、今このブログを打っている。
いわゆる「クソな人間」ってのは、僕のような奴の事を言うんだろうな!
発狂する頭。死への間。
さー白木屋行こ!
黒のスーツにストライプのシャツ。首元はラフにノーネクタイ。服の上からわかるほどの筋肉質。
英字本のページを太い指で捲りつつ、たまに内ポケットのブラックベリーで時間を確認する。
伏し目がちに、チラチラ様子を伺っていると、ヤバい!目が合ってしまった。
ラテン系の涼しい眼差しが、一瞬で鋭くなる。
僕はゆっくりうつ向いて、彼の足元に目をやった。
彼が履いていたのはエアズームフライトの黒×黒。スーツの色にぴったりだ。
黒のスーツにスニーカー。つくづくCOOLだよな。
と思ったけど、靴下が完全に間違ってた。
色違いどころか、ナイロン紳士ソックスとくるぶしスニーカーソックスのコンビだった。
一瞬で僕はニヤニヤしはじめ、今このブログを打っている。
いわゆる「クソな人間」ってのは、僕のような奴の事を言うんだろうな!
発狂する頭。死への間。
さー白木屋行こ!