ついったー記事。気になるメモ。

tsuda 週刊ポスト 「むしろ取材記者、フリーの記者の生活が心配。名の売れていない記者が作ってきた雑誌ジャーナリズム が危なくなってる。ここを消しちゃいけない」

tsuda 週刊朝日 「さっき田原さんから度胸がなくなったと怒られたが正直いって度胸ないです。萎縮してます。何人か指摘しているが2つの大きな脅威にさらされている。さまざまな規制と訴訟 。もう1つは本を買ってもらえないので制作費がなくなっている」

tsuda 週刊朝日 「ネットの情報サイトの二次転載、1クリックの料金が死ぬほど安い。情報デフレ の中我々が苦しんでいることも理解してもらいたい」

tsuda 元木「今の週刊誌の最大のタブーコンビニ 批判。それに対して週刊金曜日 は唯一批判している雑誌」

tsuda 週刊金曜日 「新聞が最近何で売れないか。こんなの当たり前。もともと消費者 はそもそも新聞を隅から隅までしか読んでない。新聞の読んでる時間なんて平均すればせいぜい5分とか10分。要するに昔の新聞は固定費だった。新聞は今読まれないのではなく、昔から読まれてなかっただけの話」

tsuda 週刊金曜日 「雑誌は何で買われるか。それは暇つぶし。佐野さんの本は俺も持っているが、佐野さんが連載した雑誌は捨てた。今の暇つぶしは何か。ネットかケータイ 。暇つぶしのものとしてやっている以上、雑誌が売れるわけがない。今の雑誌のビジネスモデル は終わってる」

tsuda 週刊大衆 「ネッ トの記事を見ていると、ネットは憎悪や憎しみのようなものが目立つ。茶化したり笑ったり、批評した上でからかったりする。週刊誌とはそういうものだと思っ ていたが、そういうものが通用しなくなっている。憎しみの方が簡単でわかりやすいからだろう。だからメディアも標的にされる」

tsuda 週刊大衆 「週刊誌が人々の生活のサイズに合わなくなった。それは紙に刷られたこの週刊誌という形が人々のライフスタイル に合わなくなっただけで、雑誌的な情報、楽しみというものは残るだろうなと思う。なんとしても他誌が倒れても自分のところは新しい時代に備えて生き残りたいと思っている」