080222_2142~01.jpg
大学2回の時、ちょっとしたカメラブームでした。
僕はシスターホルガ を持っていて、周りのみんなもLOMO やらHOLGA やらFISHEYE やらのトイカメラを持っていたけど、あんまり活用できてなかった気がする。「っぽい」写真はとれるんだけれども、持ち運び不便、フィルムは特殊、写り悪い(チャームポイントなんだけど)ってことで使い勝手がよろしくない。なんというか…気楽に撮れない。サッと出してパシャ、の感じではなくて「よし!今日は写真撮るぞ」って状態になってないと無理な感じ。何度のら猫に逃げられたか…

最近、高校の友人からハーフサイズカメラ をおすすめされた。写真一枚分のフィルムを2つに分割してとれるカメラで、 そのぶん荒くはなるけど24枚撮りフィルムなら48枚、36枚撮りフィルムなら72枚とれる。サイズも四角っぽくてわりとコンパクト。

いいなーと思ってインターネットで色々みていると、Genie III というトイデジタルカメラを見つけた。初期不良は多いみたいだけど、サイズはタバコケース半分くらいで色もデザインも好み。3、4000円でしかもデジカメ。この話を後輩にしたら速攻で注文していたので、どんなもんか聞いてみると「期待はずれだった」とのこと。どうやらドット欠けがあったらしい。

やっぱハーフサイズかなーと思っていたら、ローライフィリックスのミニチュアデジカメ を発見した(上の写真)。ミニチュアながら上からのぞきこんで撮れたりギミックも充実しているようで。

ただ4、50000するらしい。でもすげー欲しいな。

さて、ハーフにするかこれにするか…悩みは尽きません。