1/6(水)道新の読みどころ 〜新聞は雑学の宝庫〜 2016

新年すでにはじまっている本間部長さんの「道新の読みどころ」ですが、おらがくんのブログでは今年初掲載です
自分ではサラッと読んでしまう記事でも、こうして読みどころを参考に読んでみるとまた新鮮で楽しいですよね!(^^)!
みなさまからの感想もお待ちしていますね



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おはようございます。函館支社販売部長の本間欽也です。

「毎朝、新聞を読むことはCOOLです」

私は自分の無知を痛感するから新聞を必死に読んでいます。

朝起きて新聞を広げ、ザーッと読むときの楽しさ。

あ、こんなことが書いてある、という発見「セレンデピティ」。

どうしん電子版で故郷の地方版を読む懐かしさは堪えられません。

今日の一押しは１面「道新幹線 最安１万５４６０円」

JRは本気です。それでも29面で札幌の教員が「空路の早割より高い」と指摘。開業後は「空路早割」との競争がメルクマールになりそう。ネット限定販売も不親切。理由は省力化？みどりの窓口は重厚な布陣で客をさばいています。わかりません。とばっちりを受ける形で実質値上げの室蘭行きと帯広行きも迷惑。以前、別府大分毎日マラソン出場のためにJR九州で福岡-別府間を往復した経験から、JR北海道と東日本はまだまだ努力と改善の余地があります。価格上方志向は青函海峡にバス路線がないのが遠因か。

② ２８面「地検　再犯防止へ就労支援」

画期的。検察と弁護士の連携は、法曹界のお堅い印象が払拭。受け入れた札幌の北洋建設　小沢社長と情報を発掘した記者に拍手を送ります。落合さん、厳しい冬をどうか乗り越えてください！

③ ２７面「コンブで軟骨再生　治験へ」

これも画期的。コンブ、効きそうですし痛くなさそう（笑）

④ ２面「道産酒米も実力発揮」

北海道米は酒造好適米も、もはや「厄介道米」ではありません。あの飯沼銘醸が「吟風」「彗星」を使って「姿」を醸す、いや醸してもらうんだ！と記事の店「喜心」の三浦二郎さんにお聞きしたのは2、3年前のこと。私は荒唐無稽と思ったものの、三浦さんの熱意に「いけるかも」と思いました。「喜心」は札幌市中央区北２西２マーシャルビル８階にあります。

⑤ １８-１９面「がん検診の今(上)」

見開きで要注意のがん検診を特集。圧巻の紙面で大切な情報をどうぞ。
私は父を５３歳で肺がんで亡くしました。私も今年で５３歳。しっかりと受診します。

⑥ １６面「リオ五輪へ　福島、恵庭で始動」

私の恵庭自宅近くにいるトップアスリート福島。喋ると少女のような日本記録保持者は、恵庭北高から道ハイテクACに転じた中村監督の指導でリオを目指します。もちろん応援します。写真の全天候施設は直線１１０mのレーンが数本あるだけの単純構造。市民ランナーも使えます。
詳細は　http://hac.hht.ac.jp　でどうぞ。
「低めに手応え　斎藤」　

斎藤、いいぞ、がんばれぇっ！

⑦ ２９面「大人以上大人未満　１８歳のいま(5)」

５回目の今朝も感動しました。いい連載です。中韓両国ともっと理解し合いたい、と心から思いました。

⑧　4面「ひと２０１６」

緑色が大好きな私は特別展を観て一発でファンになりました。そういえば青山学院大も緑色のユニフォーム。もちろん大ファンです。

※あくまでも本間欽也の個人的な主観、考え方に基づいた内容です。

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いかがでしたか？一緒に新聞を手に楽しみましょう～!(^^)!