こんにちは。oracle K です。
先週から始まった「タロット占い協会無料講座」をうけております。
まだ、2回目なのですがとてもよかったので、その講座の概要と感想を書きたいとおもいます。
☆☆なぜ受けようと思ったか?☆☆
わたしもタロットカードのひとつ、インナーチャイルドカードを勉強して、セッションをさせてもらってます。
しかし、ベーシックなタロットカード(ウエイト版)は、本で勉強した程度。
なので、この機会に勉強したい!!そんな気持ちからでした。
☆☆概要☆☆(私の個人的な見解も含んでます)
第一回目は、コンサルタントの【御土日古】さんと占い師の【まゆちん】さんが、10年続けていける占い師になる方法をお話してくれました。
まず、悪い例として「ズバリ当てる占い師」を出されました。
「ズバリ当てる占い師」になってしまうと、占い師側は、お客様に依存されてしまいお客さんを幸せに導けず、自分にも占い師としての価値を見出せなくなり、やめていく人が多いそうです。
また、お客様の側からすると「ズバリ当てる占い師」によい未来を当ててもらうと、その時は不安が解消されるのですが、また違う悩みがでてきて、また占いに行くということの繰り返しをされてしまうようです。
ここで、【まゆちん】さんからの提案。
占い師は、お客様に「運命のハンドルを自分で握れるようなアドバイスをする」ことでした。
もちろん、占い師側も「運命のハンドルを自分で握っている」ことが大前提。
運命のハンドルを自分で握っていくには、タロットがベストなツールだと【御土日古】さんはおっしゃられてます。(理由は次回以降に説明していただけるようです。)
そこで、【まゆちん】さんが、「運命のハンドルを自分で握れるようなアドバイスができる占い師」になる方法をラベルを張り替えるという例えを用いて教えてくれました。
具体的には、占い師は「幸運の女神になったつもりで、タロットを読んでみる」こと。
そして、目の前にいるお客様を「今は悩んでおられるけれども、これからヒーローやヒロインとして活躍する人」と思って接し、タロットを使ってお客様が持っているネガティブなラベルをポジティブなラベルに張り替えてあげることを占い師の仕事とすることでした。
☆☆感想☆☆
インナーチャイルドカードはまさに「運命のハンドルを自分で握っていく」ためのカードです。
そして、私のウエイト版タロットカード占いのイメージはまさに「ズバリ言い当てる」でした。
しかし、ウエイト版でも「運命のハンドルを自分で握っていく」とができるのか!!と驚きました。
そして、お客様への態度やアドバイスは、私が今までさせてもらってたものと同じでした。
しかし、ラベリングという具体的な言葉や例を用いてもらうことで、自分が何がしたかったのかすごく明確になり、大変参考になりました。
次回も楽しみです♬