こんにちは。oracle K です。
今回は「タロット占い協会無料講座」の第3回目の概要と感想を書きたいと思います。
今回の内容もよかったです。
ただ、私の個人的な見解を多く含むのでおります。
特に今回は、内容が濃く、分かりやすくするために、例として独自でまとめあげた部分があります。
講師の方の、意図するものとは異なる場合がありますが、ご了承ください。
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☆☆概要☆☆
主に、顕在意識と潜在意識についてのお話でした。
顕在意識とは、自分で気づくことのできる心の動き。
潜在意識とは、気づかないところで動いている心の動き。言葉として認識していない自分。
そして、その潜在意識はとても大きく、感情や感覚、イメージで判断している。また、生きてきた分の快と不快を蓄積している。
潜在意識は、大きいがゆえに潜在意識の方に人生が進んでしまう。
そのことを知らないと、自分が感じている顕在意識とは、別の方向に人生が進むような気がして、人は悩んでしまう。
なので、潜在意識を知り、それを言語化し、人生の目的を再設定することができると、人の悩みは楽になっていく。
例として、「結婚したいのに、結婚できない人」が占いに来られた例をあげます。
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顕在意識では「結婚したい」。
しかし、タロットカードで潜在意識を見てみると「結婚することが不安だ」ということがわかりました。
「結婚することが不安」と感じている理由を聞くと「両親の結婚をみていると、結婚は良いものと思えない」が理由でした。
占い師は「結婚は良いものと思えない」は、顕在意識がもつ過去の不快で、その不快がまた未来にもおこるとは決まっていないことを教えてあげる。
すると相談者は自分が気づかないところで潜在意識が、うっかり設定してしまっていた未来に気づき、本当になりたい未来を設定しなおし、進んでいく事ができるようになる。
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例のように、潜在意識に気づかずにいると、うっかり未来を選択してしまっている。
なので、「運命のハンドルを握る」ためには、タロットカードで潜在意識を言語化し、未来を自分で設定していく事が必要。
潜在意識がを言語化するのにタロットカードを使う理由ですが、それはウェイトさんが絵柄に潜在意識と対話できるような工夫をされたからです。
☆☆感想☆☆
今回もすごく濃い内容でした。
インナーチャイルドカードももちろん潜在意識を引き出すための道具ですが、ここまでしっかり潜在意識のことについて学んだことはありませんでした。
潜在意識をみていく重要性が説明できるようになり、自分のしているセッションに自信が持てるようになりました。
また、次回の内容もブログにまとめようとおもいます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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