写真:テンテック
テンテックが26日、タイバンコクのバークレーホテルで開催された
ICLAS(International Conference of Laser、Aesthetic Medicine and Surgery)に参加し、
主力製品である高周波医療機器「テンサーマ」をはじめ、テンテックの医療機器を披露したと明らかにした。
大韓レーザー皮膚毛髪学会(KALDAT)で設立したICLASは、K-ビューティーに対する世界的な関心を基に、
医療技術、研究結果などを共有する国際学術大会で、今回で3回目を迎えた。
この学会は皮膚科医を含む2000人以上の医療関係者が参加し、最新の医療機器展示、ライブアカデミー、
協力会社別ユーザーミーティングなどが行われた。
テンテックはモノポーラ方式の高周波医療機器テンサーマ(10THERMA)と
集束型超音波刺激システム医療機器で「2LINE」アプリケーターが長所である「テンセラ(10THERA)」をタイに紹介し、
今年下半期発売予定製品である「スプレークーリング」方式を適用した
ニードル高周波装備「テンリビブ(10REVIV)」も共に広報した。
また、今回の学会でメイリンクリニックザ現代ソウル店のチョ·ソンファ院長が
「10THERMA、The Radiant Solutions:Harnessing Monopolar RF F For Dark Skin Rejuvenation」をテーマに
テンサーマに対する講演を行い、ICLASに参加した東南アジア医療陣はテンサーマに大きな関心を示した。
【写真=テンテック】
「ミョン·セビン」がブランドアンバサダーとして活動しているテンサーマ(最大出力400W/6.78MHz)は
高周波エネルギーで皮膚の電気抵抗によって熱を発生させ皮膚組織を凝固する医療機器だ。
テンサーマのフェイスチップ面積(5㎠)が他の高周波医療機器(他社のフェイスチップ面積:4㎠)より25%広く、
20%さらに速い施術を進めることができるのが長所だ。
テンテックのハン·ドンオク代表は
「今回の国際学会でテンサーマが東南アジア医療陣を対象に大きな呼応を受け盛況のうちに終えられた」として
「最近テンテックはインドネシア·ベトナム·タイなど東南アジア国家に対するテンサーマ許認可を終えた状況だ。
K-ビューティーに関心の高い東南アジアの消費者をターゲットにマーケティングおよび広報活動に全力を尽くす予定」
と明らかにした。
出典:メディ消費者ニュース(http://www.medisobizanews.com )
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