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来る9月30日(金)18:30〜
『花札占いカード〜雪月花〜』発売記念体験セミナーを開催いたします。
日時
2022年9月30日(金)18:30〜19:45(開場18:15)
会場
書泉グランデ7F イベントスペース(神保町)
講師:ZERO(『花札占いカード〜雪月花〜』著者)
お問い合わせ:書泉グランデ4階
定員:30名
発券日:2022年8月16日(火)14時頃より
参加費:2,000円(税込)
参加予約方法:①【店頭(1階)】 ②【“お問い合わせ”より予約】のいずれかになります。
①書泉グランデ1階カウンターにて参加費2,000円(税込)をお支払い後に参加券をお渡し致します。
②書泉グランデ>お問い合わせフォームからのお申込み
「氏名・電話番号・イベント名【ZERO先生セミナー】」を必ず明記の上、お申込み下さい。後程、【参加券番号】をご連絡致します。
※お電話での受付は行いません
定員に達し次第、参加券の配布を終了致します。
当日は、参加券を忘れずにお持ち下さい。
『花札カード〜雪月花〜』をご持参下さい。
※『花札占いカード〜雪月花〜』のご購入のみではご参加出来ません。参加費[2,000円(税込)]のお支払いをお願いします。
※お席は自由席です。参加券の番号は管理番号となります。
『花札占いカード〜雪月花〜』は9月23日(金)より書泉グランデ4階で販売します。
〈イベント内容〉
・カードが作られたきっかけ
・そもそも「花札占い」とは
・カードの基本的な使い方
・公開鑑定 or リーディング実践
・サイン会
など。
内容変更がある場合もございます。
予めご了承お願いします。
『花札占いカード〜雪月花〜』
梅、桜、藤、萩、柳など、四季折々の花木をあしらった「花札」。「こいこい」や「花合わせ」など、遊びに使うカードとしてよく知られています。
「花札」の歴史は、古くは17世紀まで遡ります。安土桃山時代、ポルトガルから「カルタ」(ポルトガル語でカードの意味)が伝来し、日本にカードゲームがはじめて伝わりました。1760年代には印刷技術の向上により、広く庶民にも流行したといわれています。
「花札」の前身である「花合わせカルタ」という遊び札が、江戸時代、城内の茶坊主によって発明され、瞬く間に多くの人々に知られるところとなります。
印刷技術の向上と共に庶民にも親しまれた「花札」は、花柳界や商家など華やかな富裕層の人々にも愛されていました。美しく風光明媚な絵柄は、花見や節句を祝う盃など、季節の行事を描き、上流階級の贅沢な趣味を伺い知ることができます。
かつて遊女たちを虜にした「花札占い」は、めまぐるしい恋模様を占うことに使われ、わたしたち日本人のもつ情緒と心の詰まった、伝統的な占術です。
「花札占い」の歴史は、その多くが戦火によって失われてしまいましたが、あらゆる文献に残る数少ない記述を手がかりに、著者の手によって再構築され、伝統を受け継ぎながらも、瑞々しい現代版として、この『花札占いカード〜雪月花〜』が誕生しました。
この『花札占いカード〜雪月花〜』は、元々の花札と同じ構成でつくられています。伝統的な花札本来の絵の構図はそのままに、よりポップに、そしてビビッドに描かれ、「花札」に親しみのない方でも扱いやすい現代的なデザインに仕上がっています。
価格:3,520円(税込)
内容:カード全48枚、日本語解説書付き
箱サイズ:H108×W77×D25[mm]
カードサイズ:H105×W70[mm]
著者:ZERO
発売日:2022年9月23日(金)
~著者プロフィール~
ZERO(ゼロ)
20代で路上鑑定をスタート。現在は個人鑑定・イベント出演・ウェブの占いサイト監修などを行う。占い師として活動を開始した当初は、タロットと西洋占星術をメインにしていたが、紫微斗数に出会ってその魅力に惹かれ、隠しメニューとして取り入れる。命占である紫微斗数と併用できる東洋の卜占を探すなかで花札占いと出会い、鑑定を開始すると同時に、過去の書籍や論文などに当たり、研究を続けている。
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