「セカイノオワリトハジマリ?
~水瓶座時代の占星術再考~」

<講師> 鏡リュウジ
<日時> 2月25日(木)18:45~20:30
<会場> T's渋谷カンファレンスセンター
(JR山手線「渋谷」駅 徒歩5分)
<受講料> 5,000円
<主催> アルカノン・セミナーズ
『ユング・タロット』、『プトレマイオス式 星座オラクルカード』、『神託のタロット』、『秘密のルノルマン・オラクル』など数々のカードを手がけている鏡リュウジさん。今回の講座のテーマは「水瓶座時代」についてです。

占星術やスピリチュアルに興味のある方なら、きっと耳にされたことのある言葉「水瓶座時代」。しかしながら、占星術における“天空の読み方”にも様々な方法があり、この「水瓶座時代」についても諸説あります。
60年代~80年代、社会改革へのムーブメントとしばしば結びつけられたこの「水瓶座時代」という言葉。占星術における時代区分についての解説を通して、「水瓶座時代」の系譜を辿ります。
詳細・お申込みはこちら↓
http://event.visionary-c.com/ID=2336
(以下、お申込み受付HP <チケット予約センター> より抜粋)
ある程度の年齢以上の占星術ファンやスピリチュアルファンにとっては「水瓶座時代」という言葉は特別な響きをもっているのではないでしょうか。
60年代末から70年代のカウンターカルチャーの中では水瓶座時代が体制に反旗をひるがえそうとした若者たちの合言葉になり、80年代以降は情報革命に期待する人々にとってのシンボルにもなりました。
それ以降も、そこから派生したと思われるアセンション、インデイゴ・チルドレンなどなどさまざまな「ニューエイジ」を期待する人々の言説が一部の市場を賑わしています。
今こそ、時代の大きな変わり目であり、我々はその只中を生きている。
これから人類は精神的に劇的な目覚めを迎えるのだ、という考えは幾度となく歴史上、浮上してきました。
一方ではそれは明るい期待と社会改革への行動を引き起こし、また一方では破壊的な終末論と結びつく危険もはらんでいます。
「水瓶座時代」という占星術のシンボルがそこと結びついたのはいつのころからでしょうか。
水瓶座時代はいつ始まるとされたのでしょうか。また占星術とこうした「時代精神の変化への期待」との結びつきにはどのような系譜があるのでしょう。
今回の講座では、占星術における「時代区分」の系譜をめぐる壮大なイマジネーションの系譜を見ていこうと思います。
こんな人におすすめ
○「水瓶座時代」というワードに興味のある方
○占星術における時代区分について学びたい方
○鏡リュウジ先生のファンの方
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
鏡リュウジ先生著作紹介
『ユング・タロット』

『プトレマイオス式星座オラクルカード』

『神託のタロット』

『秘密のルノルマン・オラクル』

『鏡リュウジのタロット占い』

●「商品の販売を検討したい」という事業者様はこちら(取引店登録が必要となります。TOPページ左上の青いボタンよりお入りください)
http://www.visionary-c.com/
「セカイノオワリトハジマリ?~水瓶座時代の占星術再考~」
●詳細・お申込はこちら↓
http://event.visionary-c.com/ID=2336