こんばんは、シタールです。

先週末で今年のカードリーディングは全て終了致しました♡


今年もたくさんのリーディングをさせて頂きました。

Sora-isさんでのカードリーディング会、naraさんでのワークショップ、宙soraさんでのイベント、マダム詩さんの開運バーあしかび。

ピクニックやお話し会など、初めての試みもありました。

お会いした皆さま、お世話になった皆さま、本当にありがとうございました!



来年はワークショップでの新しいアプローチを考えています。素敵なイベントにも参加予定です。

変わらない定番部分と、柔軟に変わって行く部分と。どちらも大切にして行きたいと思います。

来年も引き続きよろしくお願い致します。




さて、区切りのついたところで一年の振り返りをしてみました。

2018年の私のオラクルとしての活動について。


上から順に、

ボトムカード The Rainmaker

大きなテーマ The Spiral

今年できたこと Beauty Way

来年に向けて Upper World




大きなテーマは、ここ数年の堂々巡りを脱すると共に、成長できた部分を認識すること。

少しは螺旋を上昇できたか、これから検証してみます。



今年できたことは、人の心の美しい部分に目を向けること。

魂を磨いて美しく善く保つとはどういうことかを、折に触れ考える一年でもありました。

様々な方達や動物達が、魂の美しさをちらりと見せて下さる瞬間にはっとしました。


自分の中の光を見つめることは、セットとして影を見せられることにもなりました。

なかなか辛かったけど、見つめること自体が成果だったのなら嬉しいな。

 


来年は、より高い所を飛んで視界を広げて行きたい。スピリットや宇宙といつも繋がっていることを意識するべし!



そして特に感慨深いのが、ボトムカードのレインメイカーでした。

自分や人の心の渇いた部分に優しい雨を呼ぶことがオラクル(カード自体もカードを読む人も)にできること。

雨は土地を潤し、種子を目覚めさせる。小さな生き物を癒して勇気付ける。育って行こうとする力を励まし、後押しする。

これは、私がいつも問い続けている「オラクルって何だろう」へのヒントだと思います。



今年していたことは完結はしておらず、まだ道の途中。

来年は全く違うことを頑張るのではなくて、この探求を続けて行けるようですね。

幸いゴールのない道なので、飽きるどころか興味は増すばかりです。


冬至を過ぎると、気分も空気も来年に向けて変わって行きます。

これから年末に向けて、別のお仕事やプライベートについても振り返りをして、新年を迎えます。

あぁ、大掃除もしないとね!