こんばんは、シタールです。

日曜日はMbsコミュ「こころとカラダが喜ぶお祭り」でした。

ほんとにタイトル通り。あっという間に時間が過ぎて、賑やかで笑顔あふれる1日となりました。

ドキドキの初フェス参加でしたが、皆さんお優しくて気がつくとすっかりリラックスしてました。

本当にありがとうございました。

 

 


高野陽子さんのケルト&沖縄の歌のライブ、盛り上がりましたね


すっと空に吸い込まれて行くような澄んだ歌声と、ライアーという竪琴の音色が素晴らしかったです。

珍しいケルトの太鼓も三線も全く違う楽器がまた楽しくて。

パフォーマンススペースの外側でもたくさんの方が聴いておられました。

 

 

いつまででも聴いていたい歌ばかりでした。

中でも「スカボローフェア」が聴けたのが、とても嬉しかったのです。

私が小学生から中学生になる頃に特別に好きだった曲です。

 

当時の私は現実と別に自分の世界があって、そこで生きている自分を毎日想像していました。

「スカボローフェア」がなぜかその場所のテーマソングだったのです。

イントロを聴いたら、鳥肌が立ちました。

ふわっとその場所の空気が戻ってきたように感じたのです。

 

 

今回高野さんに、元々はケルトの歌で妖精とつながりがあると教えて頂きました。

うーん、妖精は好きですが、あの世界では見なかったかなぁ。


昔のフランスの都会や、田舎の緑多い場所が舞台になっていました。

そして帰ってから調べたら、なんと!そこはケルト人集落のあった地だったのです。

すごい!不思議!

たまたまラジオを録音しただけだったのに、繋がってたのですね。

 

その頃は日常と違う所にもアクセスしながら暮らしてたのかもしれませんね。

時間も空間も越えて、どこかに出かけて行ってたのかなぁ。

思春期の子供の心はおもしろい所に行けるのですね。

中学時代は日々を窮屈に感じて暮らしてた印象でしたが、ちょっと見方が変わりました。

 



今回のオラクルカードもミラクルでした


sitārのブースにもたくさんのお客様にお越し頂きました。

本当にありがとうございました!

今回はスタート時期の方、スタート直前のニュートラル時期の方が多かったように思います。

同じカードを引かれる方がたくさんおられたのです。

そういうタイミングの方が集まっておられたのかもしれませんね。

 

 

同じような状況で頑張っておられる人達が引き合わされて、お互いに気づかなくてもひとときを一緒に過ごす。

これは意識には上らなくても心強い思いにつながるのではないかと思います。

気づかないけど、無意識下でお互いに励まし合ってる!

そんな感じがして、密かに「じーん」と来たりしてました。

 

 

午後には順番待ち時間も長くなってしまい、お待たせしました。

お時間の都合でカードを引いて頂けなかったお客様もおられて、申し訳ありませんでした。

私としてはできるだけ多くの方に引いて頂きたかったので残念です。

でもそれもタイミングなのです。

 

オラクルカードのタイミングはいつも完璧です。

その日にメッセージを受け取る必要のある方は、たった1枚だけでも引かれるようになっています。

たくさんのメッセージが必要な時は、前後のご予約がキャンセルになって時間ができたりします。

あとプライベートでばったり会ったのに、私がカードを1組だけ持っていたりとか。

 

今回カードを引いて頂けなかった方にも、必要な時期に大切なメッセージをお届けできればと願っています。

10月もイベント参加がありますし、定期リーディング会も、個人セッションもしています。

オラクルタイミングの皆様とお会いできますように。

ばっちりコンディションを整えてお待ちしております!

 

 

sitārブースです。

ラベンダーの造花ボールペンがなじんでる♪

 

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