こんばんは、シタールです。
先週末の女子会的ライブ、たいへん濃密に盛り上がりました。
ライブで聴かせて頂いたシャンソン、カンツォーネ、日本の歌の中に様々な境遇の女性が描かれていました。
どの曲の女性にも共感できる思いがあって、勇気が出たりじーんとしたり、ほろりとしたり。
ヴォーカリストのサラさん以外は初めてお会いする方ばかりでしたが、ピアニストのマユミさん始め、お客様も楽しい方ばかり。
古民家を改築された創徳庵さんの雰囲気も誰かのお家みたい。ふんわりと暖かい幸せな一夜となりました。
ご一緒させて頂いた皆さま、ありがとうございました。
次回は12月です。とても楽しみ。
詳細決まればご案内させて頂きますね!
さて、偶然にも先週の女子会的ライブに続き、今週末は未来を見据えた女性達のお祭り的イベント!
Mbsコミュ「こころとカラダが喜ぶお祭り」
日時:2017年9月3日(日)10:00 〜16:00
会場:大阪天満橋ドーンセンター1階 パフォーマンススペース
入場無料
私は15分のミニリーディングをさせて頂きます。
会場は天満橋のドーンセンターです。
ドーンセンターは大阪城の近く。私の気が向いた時のウォーキングコースにあります。
ここ、昔から名前が好きなんです。
dawn=夜明け
予感に満ちた良い言葉ですね。
日の出や朝焼けよりも少し前の時間を思わせます。
夜との境目のイメージで、一番暗い時間を過ぎた当たり。
dawnで頭に最初に浮かぶもの。
まずは、私のカードレッスンでタロットの歴史をお話しする時にも登場する19世紀の魔術結社「Golden Dawn(黄金の夜明け団)」です。
ネーミングがあまりに格好良い。
団ってつく会に入りたい!
次にゾンビ映画の金字塔「Dawn of The Dead(ゾンビ)」です。
これはつい先日、お盆に有志の映画集会でお初に拝見しました。
ゾンビの時代の夜明けが来るのか、はたまた人間の時代が続くのか、という意味ではゾンビ目線のタイトルだなぁと思って印象的でした。
あとは中学生の頃に聴きすぎてレコードの溝がなくなりそうな程好きだった(今も好き)JAPANという英国のバンド。
ライブアルバムの最後に「Temple Of Dawn」という幻想的なインストゥルメンタルの曲がありました。
三島由紀夫の「暁の寺」の英訳がTemple Of Dawnなので、そのイメージだったのかなと今思いました。
名前だけでこんなに書いてしまう、そんなドーンセンターへぜひお越し下さい。
イベント詳細については以前の記事をご覧下さい。
↓
ぴったりなカードもちゃんとあるんですよ。
エンジェル・カード「夜明けの天使」
この日が皆様にも私にも、新しい人生の夜明けのような素敵な1日になりますように。
お会いできるのを楽しみにしています!