信頼できる彼女に私は

「今から屁理屈こねるから、喝入れて欲しい」

…とまぁ、

なんともなお願いをした。


それでも彼女は

快く承諾してくれた。


私の屁理屈(というかもはや駄々🤣)は

主に以下のとおり。


⚪︎自分の得意を伸ばせば良いって言ったって、そもそも私に得意なことないよ。

⚪︎他人に迷惑かけるのが当たり前。迷惑かけたら自分の得意なことで恩返ししたら良い、って言うけど。私の得意なことと、相手の不得意なことの出来高レベルが同じレベルなら、恩返しにならんくね?

(例えば、私は文章を書くのが得意で30点の仕事をできる。相手は文章を書くのが苦手で30点の仕事しかできない。→私の文章じゃ人の役に立てない😂)



それに対して彼女はこのように言ってくれた。


⚪︎得意なことがない人間なんていない。

 私達(似たもの同士の彼女と私のこと)は、自分に厳しいから、当然にできることを他の人より見落としがちなのよ。


⚪︎そもそも30点というのが、思い込みなのでは?

 というか(仮にそんな相手の人がいたとして)、そんな相手とやり取りしなくて良いのでは?

(…で、ビジネスの話となり)30点とか関係なく「あなただからお願いしたい」という人がいるはずだし、そういう人がお客様になるんだ!


🍑🍑🍑🍑🍑


はっはーん!

正論すぎて、何にも言えねぇ笑い泣き


で。

その場では納得できたような出来ないような

ふわっとした受け取りで解散したのだけど。



帰宅してから、フと気づいた。




私、全ての前提を

「会社ベース」

で考えていた…


会社の人間関係や立ち位置など

「会社の世界」だけで考えていたから

私は苦しくなっていた、気がする。


そして、

せっかく世界を広げる行動をしたのだから

私の思考も世界を広げて考えたら良いのでは?

と思った。


今のところ会社で生きていく、

と私は決めたのだけど。

それでも、思考だけは

世界を広げたっていいじゃんね♡


という気付きでした♡



Renaちゃん、ありがとう💖