やりたいことを探し続けた！諦めなかった!　小さな私の中の心の声を聞き続け辿りついた私の天職♡　④

 

紬さんのセッションを受けることになったHさんは

6歳の女の子のお母さんですニコニコ

 

 

 

地元でも美味しくて評判のパン屋さんを経営されています♪

ご両親に支えられながら、一生懸命働きながら子育てをされて

こられました✨。

 

 

 

 

朝早くから夜遅くまで働き、時には工房にイスを並べて

仮眠をとるなんてこともよくあったそうです。

 

 

 

 

そんな、頑張りやさんの彼女の傍にはいつもクロちゃん

がいました黒猫

 

 

 

 

 

彼女はいつもクロちゃんが守ってくれているようだったと

私に話してくれました。

 

 

 

 

 

私は

クロちゃんのセッションをするにあたって、

必要なものはクロちゃんの写真

 

 

そして、クロちゃんに聞きたいことや伝えたいこと

を書き出して、紬さんに送って欲しいと伝えました。

 

 

 

 

 

Hさんは

「私・・・クロちゃんに聞きたいことはないんですショボーン・・・・

 

 

　ただ、ただ・・・・ごめんなさい・・・・

　って謝りたくて・・・・。私、クロちゃんのことを

　助けれなくて・・・」

 

 

 

 

「クロちゃんに・・・・本当にごめんね・・・

　って伝えてほしい・・・

　そして、もう一度生まれ変わってここに帰ってきてほしい!!

　そう伝えてほしいだけなんです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

全ての準備が整い、紬さんのセッションが行われました。

セッションが終わり、Hさんから私に電話がありました。

 

 

 

彼女は

少し興奮気味に

 

 

「Miwaさん！！　すごかったです！

　紬さんって本当にわかるんですね！」

 

 

 

「紬さんが・・・・・まず、有刺鉄線のようなグレーのフェンスのよう

　なものが見えたって言われて・・・

　それから、体にドン！っていう衝撃を感じたそうなんです」

 

 

 

 

 

 

 

 

「それでね、私、すぐに

 

　あ！車にはねられてんだ！ってわかったんです！

　確かに、クロちゃんの体に犬に嚙まれたような跡はな

　かったんです！

 

 

 

それに・・・・クロちゃんが横たわっていた場所は・・・

グレーのフェンスがあるところだったんです!。　　

 

 

本当にびっくりして、家族も驚いていました。」

 

 

 

 

 

 

それから・・・クロちゃんが・・・

 

「お母さんごめんなさい

あれだけ、出ちゃダメ！って

言われていたのに、ぼくが飛び出しちゃったんだ

 

 

 

怖くて我慢できなくて・・・

だからお母さんのせいじゃないよ！！

ぼくが悪いんだ・・・だからね、自分を責めないで！

 

お母さん・・・

ごめんなさい・・・」

 

って・・・ショボーン

 

 

 

 

 

 

 

いつもね、私

車が危ないから外に出ちゃダメだよ！ってクロちゃんにいって

たんです。

 

 

 

あの子、本当に言葉がわかってて、理解してくれてたんですね・・・

とっても、賢い子だったから・・・」

 

 

 

 

「またいつかクロちゃんに会いたい！いつでも帰ってきてね！！

　って‥‥紬さんに伝えてもらいました！」

 

 

 

 

 

 

 

クロちゃんは、Hさんのことが

大好きでした。

 

 

いつも頭を撫でてくれるお母さんの

優しい手・・・

 

 

パンを焼くお母さんの後ろ姿・・・

 

 

明るく笑うお母さんの笑い声・・・

 

 

お母さん大好き・・・。

 

 

 

 

クロちゃんからHさんに向けての

最後の言葉・・・

 

 

 

「お母さんがいたからこれまでの

しあわせなボクが存在する事ができたんだょ、

ボクをお母さんの子供にしてくれてありがとう。

お母さんの優しい声が大好きだょ。

お母さんの優しい手が大好きだょ。

お母さん、お母さん、

 

また会う日まで。」

 

 

 

 

 

紬さんがクロちゃんの心とHさんの心の懸け橋となり

繋いだ瞬間

 

 

 

 

 

 

Hさんは

 

「悲しいけど・・・でもね・・・

原因がわかって良かったんです。

そして、クロちゃんに私の気持ちを伝えてもらえて

嬉しかった・・・。

紬さんのセッションを受けてなかったら、ずっとモヤモヤ

して苦しかったかもしれない・・・

だから、紬さんに繋いでくれて本当にありがとう！！照れ✨」

 

 

「ねえ？

Miwaさん、またねクロちゃん、私のところに

きてくれるかな？」

 

 

 

「うんニコニコ！　またいつかクロちゃんに、きっと会えるよ！！」

 

 

 

 

 

それからしばらくして、彼女はクロちゃんにそっくりな

子猫に出会い家族になりました✨

 

 

 

 

クロちゃんがいなくなってから

ずっと元気がなかった6歳の娘さんも、ようやく笑顔を

取り戻してきたそうです照れ

 

 

 

 

 

 

 

そして、私も少し「ほっ」っとしたのも

束の間・・・

 

 

 

また、今度は友達からラインがはてなマークはてなマーク(笑)

 

「Miwaちゃ～んえーん!!

うちのワンコがね～犬・・・」

 

 

「えーえーガーンびっくりマーク」

 

 

 

「紬さ～んえーん！！　　

 

　お願いしま～す!!笑い泣き✨」

 

 

 

 

 

そんな感じで

しばらくの間、私のところに何故だか動物たちの

悩みの相談が入るようになりびっくり

 

 

 

 

紬さんに繋ぐということが続きます照れ。

 

 

 

 

 

現在、紬さんは

 

保護猫活動をされながら

動物と飼い主さんとの心と心を繋いでいく

アニマルコミュニケーター

 

として大活躍されています✨✨✨。

 

 

 

 

 

 

 

 

動物たちの

言葉にできない思い

 

 

自分の中の小さな心の声を大切にしてきた紬さんだからこそ

どんなことも見逃さないで、感じとることができる

 

 

紬さんが

自分の中の何か違うって感覚を

ちゃんと大切にしてきたからこそ

 

出会えた天職✨

 

 

 

 

そして、天国から

今でも紬さんのことを応援してくれてる

チョビちゃんが繋いでくれたご縁

 

 

 

紬さんのやりたかったこと、天職は

ほんとうにすぐそばにあったんですね照れ

 

 

紬さんの天職は・・・

 

 

間違いなく

アニマルコミュニケーターです！！おねがい✨

 

 

 

 

                                                        　　　　　　　 おわり

 

 

 

クロちゃんのセッションはこちらから💗

　　　　　　　　

　　　　　　↓