アニマルコミュニケーターになるために勉強

を始めた紬さん照れ

 

 

勉強したのは良いけれど、最初から、なかなかうまく

話せるようにはならなかったそうなんです・・・ショボーン

 

 

 

 

 

そしてその内

紬さんが、モヤモヤしているうちに・・・・

 

 

 

とっても愛していた、愛猫のチョビちゃんが・・・

突然、病気で旅立ちました・・・.

 

 

 

 

 

 

 いつも甘えん坊で、抱っこが大好きだった

 チョビ・・・

 

 

 

 

 

 

紬さんの帰りをいつも窓から

待っていた・・・。

 

 

 

 

 

 

そんなチョビがある日

突然いなくなってしまった・・・

 

 

 

 

 

 

毎日毎日、深い悲しみの中・・・

沈み込む彼女・・・

 

 

 

もお

どうしてよいかわからない・・・・

やり場のない気持ち・・・

 

 

 

何を見てもチョビを思い出し、

涙が溢れ出します・・・。

 

 

 

 

 

 

 

いつも、紬さんの帰えりをずっと待っていた

あの窓辺には、もお・・・チョビはいません・・・。

 

 

 

「チョビ・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

そんな深い悲しみの中

ふと

目に止まった雑誌・・・

 

 

 

また別のアニマルコミュニケーターさんの記事でした。

 

 

 

 

 

人間と暮らす動物はその飼い主さんの魂の

 成長の為にきている」

 

 

 

・・・・・・・。

 

 

彼女はその言葉に

 

「は!」とした!

 

 

 

 

 

 

「チョビが、このアニマルコミュニケーターさんに

   繋いでくれたんだ!!」

 

 

 

 

 

 

彼女はここから本気で本格的にアニマルコミュニケーター

として学ぶ決意をします!

 

 

そしてなんと、5人もの先生から学びます。

 

 

 

 

 

 

彼女、決めたらすごいんです!

自分が納得いくまで!

 

 

体感し、手応えがあるまで追求します

少しの違和感も見逃しませんおねがい

 

 

 

だから5人もの先生にそれぞれ学び自分のものとして確立させた!

 

 

 

 

そんな彼女から

最初のお仕事として、私の飼ってる猫のそらくんを

見させてもらえないかと、ラインがきましたニコニコ

 

 

 

 

「わ~紬さん爆  笑嬉しい♡」

 

「もちろんです!喜んでお願いいたします!!」

 

 

 

 

 

そう返事して数時間後のこと・・・

 

 

私のお客様  Hさんから

ラインが‥‥‥

 

 

びっくりはてなマーク・・・    え~ガーン!!!

 

 

 

「Miwaさ~んえーん

クロちゃんが・・・]

 

 

 

 

 

 

「クロちゃんが・・・・

  今朝亡くなったんです・・・」

 

 

「朝から野良犬がなんか喧嘩してる声が

 聞こえて・・・

 クロちゃん、怖くて飛び出しちゃったんです!

 野良犬の喧嘩に巻き込まれたのかわからないのですが・・・」

 

 

 

駆けつけた時には

もお亡くなっていて・・・

 

 

 

私がもっと早くに駆けつけていれば・・・・ショボーン

 

 

 

 

家族同然のように可愛がっていたクロちゃん

彼女の悲しみは大きくて・・・

自分を責め続けます。

 

 

 

 

 

紬さんが

アニマルコミュニケーターとして第一歩を踏み出した

 

その日に・・・・。

 

 

 

 同じ日に

 連絡がくるなんて!!

 

 

 

 

これは!!

 

 

 

 

 

私はすぐに紬さんに連絡します

 

事情を説明したら

心よくセッションを引き受けてくれた

紬さんニコニコ

 

 

 

いよいよ紬さんのアニマルコミュニケーターとしての

セッションが始まります!おねがい

 

 

 

 

クロちゃんの本当の死の原因・・・

 

そして、クロちゃんが最後にHさんに伝えたかった

こととは・・・。

 

 

続く


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