最近誕生日だった友人に、「お祝いのおすそ分け!」ともらったガーベラ♥
こんばんは、水田景子です。
オタク記事(笑)が間に挟まってしまいましたが、
こちらの記事の続きです。
「(リブログ)”過去を手放し 大切な人と未来を創造していく (1/20下弦)”」
>36歳~45歳の方にとって、
>火星ってとーーっても重要なんですよ!!
>※生まれた時に、火星がどのサイン(星座)にあったか?で見ます。
>現在この年齢域にいる私は、
>そのことを知った時に戦慄したものです。
>(大げさ?笑)
と、書きました。
うん、やっぱりちょっと大げさだった。笑
気を取り直して。
雑誌などに載っている一般的な星占いでは、
太陽星座がクローズアップされています。
が、深くみていくには、
全部で10個の天体を読み解いていくのです。
(最近では「月星座」も流行っているので、
ご存知の方も多いと思います)
月、水星、金星、太陽、火星、
木星、土星、天王星、海王星、冥王星
これらが生まれた瞬間にどのサインにあり、
どんな位置関係か?
などなどを総合的に読んでいきます。
で、占星術には「年齢域」という
考え方がありまして、
ある年齢の間に、
その期間を象徴している天体のテーマに
意識的に取り組み、開発、発達させることで、
より自分らしい人生に近づいていく。
というものです。
ちなみに、
年齢域と象徴する天体はこちら。
・0歳~6歳前後 :月
・7歳~15歳前後 :水星
・16歳~25歳前後:金星
・26歳~35歳前後:太陽
・36歳~45歳前後:火星 ←今ここ
・46歳~55歳前後:木星
・56歳~70歳前後:土星
私は今39歳なので、火星の年齢域。
「火星」はその字のごとく、燃えてます
自分の中の、
やる気、情熱、自己主張、闘争心、競争心
などを担当しています。
その他に、攻撃、性欲、刃物、
怪我、事故、炎症なんかも象徴しています。
そのエネルギーを意識的に創造的に、
そして火星の場合は対外的に使うことで
人生のその領域がクリエイティブな形で
イキイキと機能するわけですね。
ちょうどブログを長くお休みして、
今後の活動をどのような形にしていこうか。
と考えていた時に「年齢域」のことを知り、
「火星の年齢域、もう半分過ぎちゃってる!
私が望む人生を創っていきたいなら、
今はくよくよ考えている時期ではない!」
と喝が入ったワケです。
今回も長くなりますので、
次の機会へ続きます~。