お台場にて。左右の端っこに、小さーく東京タワーとスカイツリーが共演していますw
前回の記事の続きです。
「本当は欲しいのに、手に入らないと分かるとどこかホッとしてしまう時①」
受講したい講座日程の最終日に、
大切な約束が入っていることに気づいた私。
即座に出た反応は、
「あ、この予定があるから今回は受講できないな。」
そして、アッサリと受講を却下!
その瞬間、心のどこかがホッとしたのを感じました。
すごく受講したい!と思っていたハズなのに、
あっさり諦めてホッとするなんて変な話です。
それは本当~に微細な反応だったけど、
チャレンジと、それに伴う変化を体験しなくてよくなった。
という安心感でした。
そしてなんだか、モヤっとした感じが残る・・・
ここにどんな制限や定義、先入観があったのか?
見つけたものをざっと書いてみますね。
・チャレンジすることへの恐れ。
・新しいチャレンジをすると、何か大変なことが起きる。
・未知の変化への恐れ。
・未知の変化は怖いものである。
・変わらないことは安全である。
・私が本当にやりたいことは反対される。
・私には自分の意志を通す力がない。
・自分が何かを望むことは人に迷惑をかける。
・自分の望みを叶えるために万難を排さないのは、自分に対して不誠実だ。
・望むものを手にするには、大変な苦労が必要。
・自分らしく生きるには、ハードルを越えなくてはならない。
これら全てをアクセスのツールを使って、
クリアリングしました。
(このツールは、言葉を使う方法で、
アクセス・バーズ®の講座で教えてもらえますよ)
そうすると、
「受講したいのに、ハードルが高いから
理由を見つけてチャレンジしないようにした」
というモヤっと苦い感覚から、
「受講もしたいけど、この約束は私にとって
後まわしにできない大切なものだったんだ。」
というスッキリした感覚に変わりました。
そして改めて、
「この講座を受講するために、私は何をどうすればいい?」
という問いかけの状態、
すべての可能性に開いた状態に自分を置きました。
今回もし、ハートがどうしても受講したい!
と望んでいたら、
クリアリング後は受講する方向へ意識が向いていたのかな、
と思います。
こんな風に、
頭で考えていることとハートで感じていることには
往々にしてギャップがあり、
それをつぶさに見つけては一致させて、
スッキリさせてあげることが大切なんですね。
頭のポイントを触ってクリアリングするアクセス・バーズ®をしながら、
日々、意識に上ってきたものは、
こんな感じで言葉でのクリアリングをしています。
そして、次にいつ受講のチャンスがめぐってくるか、
楽しみな今です♪
まっさらで可能性に満ちた2017年を、どんな1年に創っていきたいですか?
ご提供中のセッションメニュー
お客さまのご感想
お申込の流れ
JR山手線田町駅近く サロンのご案内