Facebookで流れてきたこの記事。
【これが88歳の作品!?】葛飾北斎が老いてから描いた画が強烈すぎる【波の画だけじゃない】
80代の作品?!ってことにも
もちろん驚いたのだけど・・・
”現状につねに満足せず、引っ越し93回、改名すること30回。
【これが88歳の作品!?】葛飾北斎が老いてから描いた画が強烈すぎる【波の画だけじゃない】
80代の作品?!ってことにも
もちろん驚いたのだけど・・・
”現状につねに満足せず、引っ越し93回、改名すること30回。
生涯現役として描いた絵は3万点。
「世界第一の画工になる」と本気で宣言し、
80歳を越えても、「猫一匹も描けない。意のままにならない」と、
悔し泣きをした老人。それが葛飾北斎でした。”
悔し泣きをした老人。それが葛飾北斎でした。”
(↑記事より引用)
好き!
やりたい!
そう思って始めたことがなかなかうまくできなかったり、
思ったようにいかなくて、自信をなくしたとしても。
やりたい!
そう思って始めたことがなかなかうまくできなかったり、
思ったようにいかなくて、自信をなくしたとしても。
好きだからこそ、自分の中に完璧な理想があるからこそ、
そう感じてしまうのかもしれない。
そう感じてしまうのかもしれない。
きっと、どこまでいってもその理想は更新されて、
満足することなどないのだろう。
満足することなどないのだろう。
だから、「自信がない」なんて、止める理由にはならないよね。
(本当はきっと違うところに理由があるのだろう)
(本当はきっと違うところに理由があるのだろう)
自分には向いてないのでは?
なんて思わなくてもいい。
なんて思わなくてもいい。
「それ」が好きなら、やりたいなら、
悔しがりながら、ひたすらやり続ければいいんだ。
悔しがりながら、ひたすらやり続ければいいんだ。
世紀の巨匠・葛飾北斎と並べて語るのは恐縮ですが。笑
そんなことを感じたのでした。
そんなことを感じたのでした。
「人魂で 行く気散(きさん)じや 夏野原」
(人魂になって、夏の原っぱにでも気晴らしに出かけようか)
辞世の句もカッコイイな!