夏の夕暮れはなんとなく、せつないようなワクワクするような、
不思議な感覚が呼び覚まされますね。
自分の足が止まるとき、行動できなくなる時。
自信がない、準備ができてない、環境が○○だから・・・
いろんな理由はあれど、
結局は傷つかないように自分を守ってるんだなぁ~と感じます。
ぶつかりそうになったら反射的に身をかわすように、
傷つきそうなことがあったら、心を守ろうとする。
もし、嫌いだ!と思っていたとしても、
大切に守ってるんですよね。
本当にどうでもよかったら、嫌いだったら、
傷ついても構わないよね?
ほったらかしのはずだよね?
傷ついても構わないよね?
ほったらかしのはずだよね?
・・・でもそうじゃない。
そういう意味で、どんな人でも基本的には自分のことを大切に思ってる。
そんなことも考えつつ。
自分を大切にしてあげることは大事なこと。
でも、傷つかないように生きることが、
本当に自分を大切にすることか?
というと、それはちょっと違うと思うのです。
傷ついて辛い思いをするかもしれない・・・
と思って、
大切に大切に自分を閉じ込めておくことで、
可能性の扉も一緒に閉ざしてしまうこともある。
自転車に乗りたい子供に、
「危ないからずっと家にいなさい。お家は安全よ。」
と言ってるようなものですよね。
魂の求める声に従って、望みを叶えてあげる。
その体験を、感動を、自分に味あわせてあげる。
自分を大切にする。ってそういうことだと、
今の私には感じられます。
その過程でもし、傷ついたように感じることがあったとしても、
私たちは誰でも、その痛みとともに進んでいったり、
乗り越えられるだけの強さと輝きを備えていると思うのです。
今年後半に形にしたい目標があるので、
ついひるんでしまう時には思い出したい。
自分に向けての記事でもありました^^
自分に向けての記事でもありました^^
自分本来の強さと輝きに出会いたい方へ

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