こんばんは、景子です。
頭では「誰一人として同じ人はいない」とわかっていても、
本当に無意識に、1ミクロンの疑いもなく、
自分の感じ方がスタンダードだと思いこんでしまってることがあるな~。
と気づく出来事がありました。
(プロセスを大切に感じるか、結果を大切に感じるか、の違いとか)
例えばこの上の文章も、
「人ってそう思いこんでしまってる部分があるよね。」
という書き方をしたとしたら、
「私が感じたように皆感じるものだ。」と自然に思っちゃってる。
ということになる。(ちょっとややこしい。)
実は最初、そういう書き方をしようとしていて、
「そう思いこんでしまってるの、私だけかもしれないじゃん。」
って途中で気づいたんですよね。
誰にでも、その人だけの独自の感性があり、
時に他者の感性と重なりあう部分はあるかもしれないけど、誰ひとりとして同じではない。
だから、
その人だけの感性を表現することは美しいし、尊い。
そして同時に、
理解できない、理解されないこと。
共感できない、共感されないこと。
それは悲劇ではなく、それが当たり前のスタートラインなんだな。
と感じました。(いい意味でね)
だから、恐れることなく表現しよう。
感情的な反応が起こることもあるけど(よくあるけどw)、
自分も人も、お互いの感性と表現を尊重できるようになっていきたいな。
それはとても自由で広がりがあって、気持ちのいいことだと思う。
そのためにも、いつも自分の中で何が起こっているのか?に気づいて、
受け容れていく、ということを続けていきたいと思います。





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