イメージすることで、未来に可能性を創る。

今朝のワンオラクルメッセージから派生して感じたことを書いてみます。

最初、ワンオラクルにこの内容を書いてたんですけど、

朝っぱらから長すぎるな。
と思って別記事にしました。笑
　

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未来の可能性はいつでも未知数なのに、

なぜか私たちは、失敗する可能性にフォーカスして、
ありありと想像できてしまう。

そんなクセがありますよね。

うまくいく可能性も同じだけあるのに。

一流のアスリートがイメージトレーニングを活用していることとも
関係があるようにも感じますが、
（関連性は今うまく言語化できないので深く追求しませんがw）

成功しているところ、
うまく切り抜けているところ、
関係者みんなにとって最善の形、

それらをイメージすることで、

宇宙にその可能性を創る。
未来の"鋳型"を創る。

そんな感覚がふと生まれたんです。

”不確定の未来”が

溶けたチョコレートだとして、

ギザギザ型を用意するのか、ハート型を用意するのか。

不安や怖れ、失敗（ギザギザ型）にフォーカスしていたら、
そこに流れ込んだエネルギーはギザギザに固まる。

成功や、みんなにとっての最善の形（ハート型）にフォーカスしていたら、
流れ込んだエネルギーはハート型に固まる。

そんなイメージ。

不安や怖れ、ネガティブな感情が湧いてくることが、
いけない訳ではないですよ。

それは自然な反応なので感じるままに感じればいい、と思います。
ああ、こんな風に感じてるんだな、って。

発生する感情が未来を創るのではなく、

その感情を元に望まない未来に視点を固定して、

「そうなるに決まっている！」とばかりにエネルギーを注ぎ続けることが、
現実化に力を与えてしまうのではないかな、と思います。

言動や選択も必然的に影響されちゃいますしね。

未来は決まっていないのだから、
うまくやり遂げる可能性を自分の中に（つまり宇宙に）創ってあげる。

そして少しずつ、

その習慣をつけていけばいいのかな、

と思います