★より深いリーディングに役立つ、「○○を増やす」こと。
年末年始からの美食続きで蓄えたモノを
デトックスすべく、今日は酵素を摂りながらプチ断食。
慣れないのでクラクラしながら書いてます(@_@)w
こんばんは。
景子です^-^
オラクルカードプチ講座、楽しみにしてます!
もっと記事を増やしてください!
と嬉しいリクエストのメッセージを頂いていますv
ありがとうございます。
さっそく、リクエストにお応えしましょう!
今日のタイトルの○○。
なんだと思いますか?
カードの種類を増やすこと?
経験を増やすこと?
お金を増やすこと?w
はい、どれもあるといいね!と思いますが、
今回お伝えしたいのは、
「引き出し」 です。
よく、「あの人は引き出しが多いね~」
とか言う、アレですね。
オラクルカードは44枚しかありませんから、
(ドリーン博士のカードの場合)
メッセージは44種類しかないわけです。
つまり、その時必要なメッセージが、毎回必ず一言一句、
そのままカードに書いてあるわけではありません。
リーディングでは、
「必要なメッセージ」に意味が一番近いカードだったり、
イメージが一番伝わりやすいカードが出てきます。
たとえば、ざっくりとした例ですが^^;
リンゴとバナナが描かれたカードがあったとして、
天使たちがスイカ!と伝えたい場合、
リンゴのカードをひく。
(赤くて、丸くて、スイカに近いですよね^^)
みたいな感じです。
リーディングする私たちは、
そうやって出てきた近い意味を持ったカードから、
必要なメッセージを読みとる必要があるわけです。
(もちろん、そのままのメッセージがドンピシャ!で
出てくる場合もたくさんありますよ!)
リーディングって、翻訳や通訳の作業に似ていると思うんですよね。
宇宙や天使や自分の潜在意識が伝えてくる
いま必要なメッセージを、
自分の中にある単語を使って、翻訳・通訳する。
自分の知っていることや、経験を通じて、
メッセージはやってきます。
だから、単語(=引き出し)が多い方が、
より立体的で深みのあるリーディングができる、
と私は考えています。
「豊かさ」=お金!
という概念の人と、
「豊かさ」=お金、人間関係、チャンス、情報
という概念の人では、
受け取れるメッセージの幅が違いますよね。
そんな感じです。
そのためには、
スピリチュアルな物事の捉え方のバリエーションを
いろいろ知っていることも役立ちますし、
自分自身が色んな体験をすることも役に立ちます。
本を読んだり、色んな人の考え方に触れたり、
体を張って(笑)いろんな体験したり、
見識を広めることで、より深いリーディングができるようになっていきますよ。
それではまた♡