占いとオラクルカードリーディングの違い。※一部加筆・修正しました。
こんばんは。
水田景子です。
オラクルカードリーディングの話になると、
かなりの割合で、こう聞かれます。
「それって占いですか？」
漠然と同じように想像される方が多いのではと思って、この記事を書くことにしました。
占いにも様々な種類がありますし、占いをされる方のスタンスや想いも様々です。
今回の記事は、占いに対して、ある固定的なイメージを持っている方に向けて書きました。
私自身、占い好きですし、「占い」自体を否定する気持ちは全くありませんので、
その点、ご理解くださいm(_ _)m
大辞泉によると・・・
うら－ない【占い】
うらなうこと。人の運勢、物事の吉凶、将来の成り行きを判断・予言すること。
とあります。
冒頭の質問をされる方の中で、「占い」がどう定義されているかにもよりますが、
・物事の吉凶を知る
・将来の予言
というイメージを持っていらっしゃる方が多いように感じます。
セッションによって何かを断定される、決まっていることを告げられる、
というイメージですね。
それが前提での質問だとしたら、
「オラクルカードリーディングは占いですか？」
の答えは 「いいえ」 です。
たとえば・・・
クライアントさん：「私は結婚できますか？」
私： 「はい、できますよ。」
もしくは、
「いいえ、一生できませんよ。」
以上、終わり。
というやり取りではありません、ということです＾＾
私は、オラクルカードリーディングを、
結果を知るためのツールではない。
と考えています。
そして、クライアントさんのご相談は、
魂から輝く人生へ進んでいくための、ひとつのキッカケだと思っています。
本来の自分、最大限の自分で生きられることに気づくための、キッカケ。
ですから、
「結婚できるかどうか？（外に起きる現象や結果）」よりも、
その不安を抱えているクライアントさんご自身にフォーカスし、
ご自身が幸せに満たされるように、ナビゲートしていきます。
未来がどうなるかなんて、誰にもわかりません。
自分の意識が変わった瞬間に、すべてが変わってしまう。
未来は変えられるので、知ってもあまり意味がないんですよね＾＾
自分自身が満たされ、本来の自分で生き始めたら・・・
願いの質も変わりますし、どんどんスムーズに実現していくでしょう。
決まった未来を予言するのではなく、
自分らしく生きられる「今」を創り、そして限りない「未来」の可能性へあなたを解放する。
オラクルカードを使って、そんなセッションをしています＾＾
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