今日の千葉は晴れてます☀️


いつもブログにお立ち寄り頂きましてありがとうございます😊


こちらはスピリチュアルなメッセージと、視点から、日々のどんな出来事にも、


無駄なく学びにしていきたい人が作っているブログですので、興味ない方はスルーしてねニコニコ


本日の自然との共存の話ですが、


昔から鳥が🦉来るんです。

側に、ムクドリなど野鳥の被害もあります。



かなり昔、数十年前の話です。


photo-ACより
                                

自宅にツバメが巣を作りました。

私は毎日様子を見ることとなり、


親鳥の巣作りの一部始終を観察していました。


こちらに書くことは、私の独自の視点です。



オカメインコセキセイインコ黄セキセイインコ青


親のツバメでしょうか?


ワラみたいのを一本ずつ、自分で羽ばたいて、自力で、くちばしでどこからか集めてきて唾液で貼り付けていました。


何と気の遠くなる作業、なんてハードなんだろうゲロー


しかも、私なんかより鳥の方が自立して、短い生涯をツバメとして命がけで生きている事に、感慨深いものがありました。


そのハードワークぶりに、自分はツバメでなくて良かったとか、


これから何が始まるんだろう、


早めに壊してとってしまった方が良いんだろうかとか、色んなことを思ったことを覚えています。



とにかくカラスや猫から身を守りながらの命がけの餌付け、


そして自然との共存には現実問題がたくさん浮上して来ます、


話ができない、


人間界のルール知らない、自然界のルールも鳥も私はあまり知らない、相手は体内磁石を持っている自然、


汚い大量の糞に苦しめられます。


見守るしかない、


対処しか出来ない、


はじめは新聞紙ひいたり、そのうち慣れてきて段ボールに新聞紙いれて捨てやすくしたり、


1匹、2匹、3匹、4匹、5匹


おお!!!


親たちが何処からか調達してきた餌をくちばしでヒナに与えてる


また取りに行く


また与える


繰り返し、繰り返し、


さあ、そこに真っ黒なカラスが登場、空を舞います。


あ!危ない!!!


夜には近所のネコが下から狙ってジャンプして取ろうとしています。


ああ、

何て危険な生活なんだろう。

鳥じゃなくて良かった滝汗


かわいいとかより、現実は、糞も汚いし、酸性が強いらしくこまめに片さないと変色やこびりつき、菌やダニがわく。



でも考えているうちに、巣は出来上がり、子供は狭いとこに5匹みっちり、親は餌を必死に与えてる、


せめてこうなったら、全員飛び立つまで我慢して知らんぷりして待つしかない。


そんな事ばかりおもっていましたら、ある日こんなことがありました。


ツバメの子が一匹、巣から落ちていたんです。


うわっ!やば!!ポーン


生きてるし、放置も、捨てるわけにもいかないし、手乗り文鳥とか飼ったことあるけど、野生のツバメとか育てられない、


そうだ!巣に戻そう!真顔


※本当は弱っていて親や兄弟に蹴落とされたかもしれなかったらしいのだ。落ちている子は巣に戻してはいけないんだそうな滝汗



私は知らなかったのだけど、せめて戻すならば、人間の匂いがつかないようにと、どうにか祖父に声をかけて手伝ってもらい、長い網のようなもので巣に戻してしまった。


後から後から、自分から落ちてしまった子だから大丈夫だと信じたい気持ちと、


落とされたのに戻されてきた兄弟に、何でまたここに居るんだよ!


なんて親や兄弟にいじめられたり食べられてしまったりしてるんじゃないかとか、心配もしたもんだった。


自然は厳しい笑い泣き




やがて季節は流れ、

親鳥が子供たちに飛び方を教えているのがわかった、


何回も何回も目の前の電線と巣を行ったり来たりしていた、


そこにはカラスが登場したりする、

頭がいいから、

上からばかりはこないのだ、


なら低空飛行?



それが、



下から歩き走りで来たのだった(笑)



そしてまた、ある朝私が自宅にいると、尋常じゃない鳥の声とカラスの声に様子を見に行くと、



親鳥にならって練習をしている子どものツバメたちをキャッチして食べようと行動に出た瞬間だった、


それを察知してしまった私は、勝手に身体が動き、すかさず飛び出し、



はしなかった滝汗



だってカラスに危害を加える奴として顔を覚えられたら、


毎日毎日ゴミ捨てに行く度に突かれることを恐れていたからだ。


小心者の私は、さりげなく、掃除をするフリをしてホウキとちりとりを振り回した。


踏み台になるようなものを取ったりして出来る限りだったけど、ネコからも守った。




だんだん巣が空っぽな時間が増えていった。



子供は何匹生きていたのかもうわからなかった。



そんなある日、

私が出かけようと道路に出たときだ、2匹くらいのツバメが私の周りを一周して飛んで行った。


たぶんお礼してくれたのかな。


と言うのも、


以前、天河神社にいった先の民宿のお婆さんが夕飯の時に話してくれた。


助けたタヌキがお礼しに来たよ、野生の動物ってちゃんとお礼しにくるよ、って聞いたから、あのツバメもありえると、私は信じている。





自然を壊さず、人間の領域に入ってきた動物も排除せず、人の生活も安全で安心で清潔に潤う暮らしって難しいのかなと思いました。



最後までお読み頂きましてありがとうございます😊



ここまでお疲れ様でした。


読んでくれた皆さまにも、自分にも愛と光が降り注ぎますように意図しました!










それではまた!









地図を読むの得意?苦手?


苦手だけど、アメダス上で地図を見てるのは好きかも!


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