いつもありがとうございます!
本日は、2014年に参拝した走水神社は、日本武尊の奥さんで、房総へ船で渡る途中、海神の怒りをかってしまい、嵐になってしまった海を鎮め、夫の安全な航海を取り戻すために、
自ら入水(これも高貴な生まれの弟橘媛だから鎮めることができたのだそうです)
そんな日本武尊を想う女神の弟橘媛
の記事の振り返りと、

本日もメッセージを載せています!
キーワード
財、感謝










昔話でありました、奉公の男が見つけて大切に信心していた木仏と、
みせびらかすだけでまったく信心がなかった長者の金の仏がありました、
ある日、長者の気まぐれから、みんなの前で男に恥をかかせてやろうと、
木の仏と金の仏に相撲を取らせる!と言うこととなり、
男が木の仏の前で困り果てていると、木の仏様は言いました、
「やろうじゃないか!」と。
男はたいそう心配した。
話は長くなるので、途中の話は端折りますが、
結果は、木仏が勝ちました!男は信心をしていたからです。
一方で長者の金の仏は、信心をされてなかったため、
見た目は金で立派だったけど、権力のアクセサリーとして、
見せびらかすことにしか価値を見出せなかった長者は、
心が入ってなかったから、立派な金の仏も力が出なかったと言う話だったのでしょう。






メッセージ
信じられたパワーは強い
私たちが、信念のパワーを込めたとき、
木の仏は力になる、
その力で私たちを助けてくれる、
それは、もしかしたら、
私たちが信じて送った純粋なパワーが返ってきた、
神はパワーを戻してくれた、
相手を思い、信じて、
与え合うエナジーが、
あちらとこちらと、
半分、半分で、
真ん中『ゼロ』になった時、
融合した時、
最大のパワーとなる、
祈るあなたと、神との融合が起きると、
まるで化学変化が起きるように、
あなたが本当は誰から来て、誰であったのか、
どこに還るのかが、誰かに教えてもらわなくても、
だんだんと自分の中から自然に思い出して、気づいてくるのです。
神や仏、宇宙を信じて祈る行いは、結果としてすべてまた返ってくる、
あなた自身を信頼し、あなた自身にパワーを積んでいくことでもあります。







お読み頂きまして、ありがとうございます!
インフルエンザが流行って来てるみたいです、
吐き下しもちらほら聞きますよ、手洗いうがいは必須ですね。
食べ過ぎも!(これはアタシのことです
)

本日も、お互い、暖かくして、
与えられた目の前のこと、
出来ることからやっていきましょう!
それではまた!