屋根の向こうに鳥居が見えます、
白旗神社
頼朝公 実朝公がお祀りされています
鳥がおすましさん、可愛い~

こちら下は立石寺、開山堂のある天空のお堂には納経堂(左)があり、中には法華経が納められているそうです、
私にとって、厳島神社や平泉へは先にお導きのあった地であったので、
この源頼朝ゆかりのお宮さんへ行くのが去年は少しためらわれましたが、
義経は、子供の頃に平清盛に鞍馬寺へ入れられて、『お坊さんになりなさい』といわれたそうですが、
義経は、お坊さんになってたまるかと鞍馬寺を逃げ出したとか、始めは平清盛にもお世話になっていたのですね、知らなかった、
御祭神の比売神様や八幡神とのご縁から、今年になってやはり行くことを決めました
私にとっては、以前ブログに書いた三蔵法師への旅と同じく、
また泉美さんのマイワールドでしょ?って言われたら返す言葉はありませんが、よかったら続きをお読みくださいませ

瞑想中に義経が現れます、しかもその義経は何故か幼少であり、石碑の横にいました、
私にその石碑を指差し何かを伝えようとしています、
もう気になって気になって仕方ない私は、
それでまた三蔵法師の墓を見つけて行ってしまった時と同様に、数ある伝説の地の中で、
すでに春くらいからインパクトの強いメッセージとして来ていた平泉方面を選び、行ってしまったのです、
道中は、義経が歩いたとされる坂道をくだりながら、指差していたような石碑を見渡しましたが、石碑も色々たくさんありますよね、
わからない、
結局はよくわからなかったんです
ただ、弁慶のお墓と言われている場所があり、そこには石碑が墓石としてありましたが、それを指していたのかどうかも今はまだわからないままです、
そんな経緯から、どちらかというと頼朝よりも去年は義経のエナジーがちらちら来ていた時期があり、
あまり鎌倉へ行くことはためらわれましたが、
数年前から有り得ない許しの力強さ、和合、統合のテーマとメッセージがきていたため、どちらへも行くのが良いと年が明けたとたんに心境が変わり、そう感じての鎌倉でした
スピリットの世界から、私を使ってなにを伝えようとしていたのか、
弁慶も静御前も義経を心から慕っていた事が歴史に疎い私にもわかってきました
静御前に舞いを強要した源頼朝が嫌いだとも思いました
従わせることに力を使っていたからです、
でも必ずどの戦いの立場であったとしても、信仰心は持っていたのだと言うことも感じられました、
義経は明らかに何かが違っていたように感じられました
ここにも必要な方へと伝えるメッセージがあると思いました
私の前に出てくる方々は偶然とは思えぬほど、一心不乱に脇目ふらず目的を果たそうとし、命をかけて意志を貫き、また自由で破天荒な方々ばかりではないかと思います、
旅でもらったメッセージがあります
己の中の的を見て射抜き続けること、
見えない絆を再び手繰り寄せること、
愛、
です
避けられない闇も、必ずある光も、良い悪いを越えて体験することに意味があると思いますが、
メッセージが、一筋の光となって闇を照らすことを願います、
必要な方に届きますように

本日もお読み頂きましてありがとうございます!
鶴岡八幡様では、鳩サブレや銀杏買って食べました❤️
鶴岡八幡宮
神奈川県鎌倉市雪ノ下2ー1ー31
0467-22-0315代
舞台も観に行きました!
本日も、良い1日をお過ごしください




