小さな頃、母と父は仲が悪くいつも私は母から八つ当たりのとばっちりを受けていました
中学になると自我が目覚めて来たからか、私の母への抵抗や反発は力を増してゆき、それはそれはお互いともバトルは激しいものでした
後からわかったことですが、母は、敏感な霊能体質で、そのセンスと対処法に気づいていなかっために、精神状態が不安定になってしまうのです
不安定が頂点に達すると私の年齢に関わらず、仙台の実家へ何も言わずにかえってしまうのでした(ひぇ~、私をおいてかないでくれ~)
父は、典型的な昭和の人で、えばったりはしませんでしたが、仕事以外は全くでしたので、朝になると会社に行ってしまい
祖母のところからも引き上げてきてしまったために、
今では信じられない話ですが、私は何も食べれない日がありましたが、まさかそれがこんなに恐怖のもとになっているとは知らず
子どもってのはこんな時には無力なものですね
それがトラウマの一つとなっていたらしく、いつまでも影響していて
食べ物がないと思うと不安になってしまう事があったので、震災のときはお米を切らし大変でしたが何とかなったのは幸いでした
それが私のインナーチャイルドが原因だったんです
結果は、大人になった自分がワークをして、
その子と遊んで癒したんです
それは意外にも食べ物をたくさん与えて癒したとかではなく、
大人になった私と、インナーチャイルドで楽しく綺麗な音や色を見て、お互いが与え合いながら、愛を満たしたからだったんですね
お互いが、光源に繋がり癒された瞬間でした
インナーチャイルドは様々な場面で、反応してイタズラをするからほっといてはいけないんだなあって思いました
お読みくださりありがとうございました!
assalamu alaikum❗️
あなたの上に平和あれ❗️