これまで生き延びてきた誇り

親、世間の評価だけでなく

自分がする自分への評価


誉れに思うか

自分の功績を讃える

自分の苦労や経験は他人には知るよしもない、わからなくて当たり前

だからお互いに想像力がいる

でも自分はよく知っています

自分がどれだけの長い川を渡ったか、山を越えてきたか、前が見えないくらいの生い茂る草を分け歩いてきたか

人知れず涙を流し、怒りをのみこみ、喜び、美しいはずの夕陽を寂しく、そしてまぶしく懐かしく思ったか

今の自分の価値のどこが低いのか

目に見えることが絶対ではないはず

今、生きている奇跡

自分で自分の全部見て、認められなければ

神に認められようが、どこかの誰かにほめられようが

満足はしないでしょう


{27E8E21A-E4CB-4071-B629-4E28040057DF:01}



(。-人-。)