


















君が代は
千代に
八千代に
さざれ石の
巌(いわお)と
なりて
苔のむすまで


















君が代の意味
君が代は千も八千年も
細石が大きな岩になって
それにさらに苔が生えるほどまで
長く長く続きますように
※君が代意味はネット訳より抜粋



















ここでは私にとって、お宮様でこうして石をこの目で見て、歌詞を読んで、ただありのままに感じた個人的な思いによる解釈となりますが
戦争を肯定したり、何かを強制するための表現とは違いますので
繊細な話題ではあり、これを読んだ方の受けとり方の責任は追いませんが、よかったらお読みください

(^^)
君が代は
母国の歌でありますが
国歌だと断定されているわけでもないようです
国旗は外から見た日本のシンボルですね
そして数秘学に照らし合わせてみますと
数秘にはシンボルがあって、1はサイコロの目の1のように
1つの点を表してます
まさに日の丸です

1はリーダー数であり
啓蒙者や統率の意味も含んでいます
天皇は日々何をなさっておいでかご存じの方もおいでかとは思います
日本国民の平和と幸せをお祈りし、肉断ちをしたり祭事をなさっておいでだと聞いています
天皇が被災地にいち早く行かれたのは浄化を行うため
最高位の日本の神としての天皇の祈りとともに
この国もわたしたちも神々に愛され、命は生かされ
永遠なるこの世の平安の意味があり
途切れたことのない、そしてこれからも
永遠なる天皇の祈りとともに
国の繁栄が
この君が代にはあった(誰かが違う意図でつくったにせよ)
私は、神の国としてのリーダー性、日本の平安を願いとしてきた意味を受けとり感じましたし
『平和、平穏、自由』
『慈悲、慈しむ心、子供など弱者への意識の向け方、少数派との理解』
そうでありたいと強く思います
日本の国旗も、国家も、君が代も戦争や国への献身、服従をイメージさせるとの意見もありますね
確かに、神風特攻隊やゼロセンなどの日の丸ペイントは現代でもインパクト強すぎます
話はかなり飛びますが、確かテレビで話題となり色んな映像の中で見た生き残りの兵士
あのような鋭い目つきは、私にとっては印象深くただならぬものを感じ、戦争の残酷さ、厳しさが現れていると思いました
二度と繰り返してはならないことです
時代と変化の闇の中にあったときも、日本は美しく自由で気高い国なんだなと思います
そこにスポットを当ててゆきたいです
以前私は異国情緒あふれる長崎へ行き、原爆資料館を見てきました
日本は、原爆投下の痛みと、消えない憤りという闇を抱えながらも、
でも、でもこんなにも魂を磨いて精神性を高めてきた民族なのだ!と誇りに思えます
自由な信仰の中でも、見えない神々を感じるからこそ畏敬をもち、
神も、ありとあらゆる姿になって見守ってくれてきた神々の恩恵を肌で感じるから
神への信仰と敬意を、ひとは意識の中に、長く長く持ってきたのだと思います
いつまでもいつまでも、神を敬って共に暮らし、生かされてきたという謙虚な心があった国民性や文化の表現は
この殺伐とした現代に
真の宝となるのではないでしょうか?
そして神々は、わたしたちを慈しみ
無償の神の光をいつも与えてくださっていたのですね
そして、宇宙の意味、根元の意味を、深く深く理解し
太陽や雨や風を、ありのまま感じることができたのが日本人だったと思うのです
今
私たちの高い精神性をもって
一人一人が平和と言う志を吸引とし、さざれ石のように大きくなって
ことにあたる時がきたのだと感じます
愛、、慈悲、思いやり、痛み、
そして森羅万象
宇宙へのつながり
わたしたちは誰なのか
自らが思い出し
与えてゆく
ゆるしあう
という新しいエネルギーが入ってきているのです
必要な方へ
お伝えしておきますね
お読みくださりありがとうございました

(^人^)
泉美




















さざれ石はもともと小さな石の意味であるが、長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭素カルシウム(CaCO3)や水酸化鉄が埋めることによっていとつの大きな岩の塊に変化したものを指す。
さざれ石説明、ネットより抜粋

















