
いつもありがとうございます

今日は私が常に、好きで身に付けてる

v(=∩_∩=)

写真、左の紅い布は、江原啓之さんのお店や、江原さんの声が好きなので

リピートで3個目です

香りがすごく気に入って買いましたが、最近香りの寿命が来たのでもうすぐ役目を終えます
子供の頃、祖母宅で初めて手にした香扇(香りのついた扇子)の白檀らしき香りが忘れられずにいました

大人になり、あれは白檀だと知りました
和装モノ好きな母親の影響からもあるかもしれません
匂い袋とか鈴の音がたまらなく好きなのです

近頃は、インドも白檀が無いとかで、本物の白檀の木を使った香扇では無く
香りを後から人工の香料を染み込ませたものか、本物であっても高額なのではないでしょうか?
(^^)
話は戻り、下の銀色のきんちゃくを新しく買いましたのでね
買ったばかりにはしばらくクンクンと香りを吸いまくりです


木の筒は、高尾山の薬王院にて、山伏が護身のために持ち歩くと言う御御摩炭です

大好きなもの持ち歩くとわくわくします









常温で香る香原料を刻み、調合して袋に詰めたもので、身に付けて虫除けにしたり、移り香を楽しみます、漢方薬などを入れてある場合もあります。
壁や柱に吊るして楽しむ匂い袋は掛香と呼ばれ『禅僧の座傍』にも用いられるもの
塗香と言って、細かくした粉を法事の前や、道すがらに法衣に塗り、邪気避けとしたのは僧侶でした
白檀や龍脳などの天然香料には防虫効果があり、これらが配合された匂い袋は、御法衣、衣類などの虫除けとしても使うことができます
魔の者は『香りを嫌う』と言います
なので私は、リラックスと魔除け、邪気避けとして所持しています

<(_ _)>ありがとうございました



KIRI
感謝

