自分が本来の自分に戻って、見方や受け取り方を変えてゆくとどうなるのか
言葉は言霊といって念がこもるので、人を恨んだり、愚痴を撒き散らすことは、一時的にざまあみろー！なんてスッキリはしても
長い目で見れば、自分も他人も傷つけて、汚してしまうことにもなってゆきますよね
そしてそれら高い次元のエネルギーのむしばまれが、次に低い次元の物質的な体をむしばむと言うことにも繋がってゆきます
体は、わたしが寝ている間も一生懸命、わたしを生かそうとしてくれています
心臓
からは、一日８０００回もの血液をポンプとなって全身に送ってくれていますこの何十年、一日も休まずに(感涙)
お腹こわした～、微熱～、イライラする～と信号を出しているのに
当の自分は気づかないものですね(反省)
不満ばかりに自分を明け渡し、この世でたったひとりの大切な自分の中を
不幸でいっぱいにして被害者になりきって恨んだりすることは
自分を大切にしていないと思います
優秀な医者でも、薬でも、他人のこころを変えることはできないけど
自分の心の姿勢を整えられるのは他の何者でもなかった
自分本人が幸せだと感じる他ない
神を信じて、足を運び、日々の安全を祈願している
宗教が、身近にあってもなくても、わたしたちの中にある
アニミズム的(自然信仰)信仰心が、そうさせているのかもしれません
きっと神仏に手を合わせながら
同時に自分の中の神性に呼び掛け
手を合わせ、頭を下げて、謙虚に感謝の気持ちを育てているのかもしれません
感謝
