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心の解放がうまくできなくて、怒りをためまくっていたりしたら
大人世界も子供世界も
その状態を自分も周りもどうにもできない
そんな人もたくさんいると思います
だけど
周りが、一般的な、または理想的な結果を夢見て励ましたり、なだめたり、時には脅しもあったりして背中を押す
でも気づいたことは
相手とたくさん話をして
たくさん話を聞いてゆく
でもうまくいかなくて、話せなかったり、すれ違ったり、揉めてしまたり、うざいとか、あれは違う、
とか、何だーかんだーと
色々と言い合いながらも
長い、長い
時間と言う薬と対話、淡々とした日々を経過して消化してゆく
お互いの成長の時
その道のりとプロセスが
時にはとても辛いのだと思う
だから誰かの支えや支援がいると思う
同じテーマを背負って辛い思いをした人の底力が
支える側として、今度はその忍耐する、見守る長い長い時間を
寄り添い支えてゆけます
今世で家族となって、再びその課題に気づいたら
それを解放してゆくため
許して、手放してゆけるための課題と
そのチャンスを、いまある問題を通して与えられているのかもしれないです
立ち止まってしまった人に、結果を突きつけることだけでは
やはり根本的な問題の解決にはならないと思う今日この頃です
何が辛いって
問題の中にいる時が、永遠と思えてしまうからではないかな
終わらないかもしれない
そう恐れてしまう
少しずつ変化してるけど
終わりが、先が、見えない不安に脅かされる
その見えない不安な時を、先に抜けて精神的なエナジーを回復できた人や
その同じ体験をしていなくとも、わかってくれるひともいる
自分の辛かった時を頑丈な足場にして他人の暗闇を一緒に歩いて抜けて行く
不安でさ迷っている他者を
支えてゆけるひと、道しるべとなってゆけるひとは必要だなと思います
感謝

