おはようございます!
(*^_^*)!!


以前、わたし


我が子に、自分や世間のエネルギーをかぶせて心を縛っていました


思えば、感情もぶつけて傷つけていました

そんなことも知らず、親なら当たり前…。だと言うように暮らしていました(何ておそろしいあせる)

ある日

『なんか、私おかしい』

って気づいたのは

自分が親だからと子供を叱ると称して

悪い芽をつみ

直さなければ

正さなければ

と、当たり前に激しく怒りを感じてるときでも

なんだかどこかで

『違うよ~わたしは本当はそんなこと思ってないよ』

と、泣いて訴えてくる自分がいるような気がしていました

たまに誰の怒りなのかわからなくなることもあります

自分で子供に説教めいたことをいいながら、

『実際のわたしはそんなふうにおもっていないかも』

なんて、フッとよぎったりして混乱したことを、今も覚えています

子供だって知恵は浅くとも、心の奥で何かを感じて、大切に思ってることがあります


だから少しリラックスして、自分と我が子を別々の尊い存在として、見つめる時間も必要だと思うようになりました




感謝