先日、いつも一緒にフラメンコを習っている仲間と先生と一緒に

高尾山へいってきました


これまでの私にとって
別にスキーもしないし、自分が高いところや寒いところへと
自分からわざわざ行ってまで登るなんて、考えたこともなかった
でも富士山は写真で見たり、登った体験の話を聞いたりするのは好きで
もちろん厳しい山に登る人は、すごいし、羨ましい、憧れる、の一言です
わたしの家に、富士山の写真があるんです
よく眺めてるんですが
でも
登るって感覚は私にはなかったことなんです
今回は、誘ってもらって実現出来て嬉しいのに
内心…
『マジこれあとどんだけ登るの?どうしよう』
ってスタートから五分で後悔していた(゚-゚)情けない私
慣れない山登りでの長い急な坂道であったけど
途中で腰痛に効くらしい神様に出会い、お参りしました
すれ違う幼稚園児の弾けるようなあいさつがさわやかだった
そんな私のリュックもってくれた○○ちゃんありがとう

おかしを食べた

三福だんご食べた
高尾山は、富士山と同じくらいのパワースポットだとか
なおさら来てみたかった
頑張って上に行けば、お寺も通ると聞いたら
『絶対行きたい!』って登る励みになった
私にとっては、お寺やおみくじが無かったら元気にならなかったかもしれない
霊山にいるのが嬉しい

そうそう、途中の108段ある階段では足が上がらなくなりそうになり
『足が、き、きついーっ』
私がバテたので

(思いだし

先生お二人が、なんと後ろからさりげなく押してくださり
申し訳なくも感謝でした
ありがとうございます

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薬王院の近くのおそば屋さんで天狗そばだったかな…たべてきました

おいしかった

そして帰りに買った、お守りのストラップの封をあけると
鈴と小さな匂い袋がついていて、ホワワン

あれは昔、婆ちゃんのうちにあった香扇から漂っていた、大好きでずっとかいでいた
忘れられない白檀のかおりでした

感謝