こんにちは

昨日、このニュースを聞いて反応していましたので我がブログへ


中2の子が、徐霊だと称して住職や父親に、命を奪われる結果を迎えるという

悲しい事件が起きましたね

またお母さんの手の届かないところで…

ムムム(`Δ´)


思わず熱くなってしまいます


このニュースは、たまたまどこか他県の住職と父親ってことで、いつものように一部の人みたいに終わってしまうのだろうか~


でもこの事件、私たちの社会そのものを象徴して見せているっ

それからとっさに思ったことは正直…


また霊的世界が歪められてしまうと思いました


でもその後

この世はすべてに陰陽、プラスとマイナス、この二極があってのワンセットだとしたら


精神世界も、オカルトとセットなのかもしれない


と、自分はそう受け入れ、消化しました


そして、例えばなにか原因があって、後天的に心身を病んでしまった我が子に対して


『おかしい』というスタンスで対応してゆき、よく経過を調べもせず、薬や徐霊などといって自分の思うように治そう?直そう?と思う


その心が


生きた人間の憑依であると
私にはそう考える


何でも見えない霊のせいにすればいいと言うものではない


変えてやろうとやっきになってる当人こそが、一番始めに正されることが、まず順番でははないだろうかと私は思っている


でも、そんな当人もどこかで傷つけられてきたのだろう

かわいそうに

だが、きついだろうけど、辛いだろうけれど


こどもではなく、他者でもなく自分のこころを見て欲しい


一寸の虫にも五分の魂


小さいから、未熟だからと、心を侵害してはいけないよね


もし逃げ場なく、立場も力もまだおよばなくて、突っぱねられる力も経済力、知恵、権力もない


助けてくれるお母さんも、みかたが誰もいない

もし、自分がそんな立場で、そんなことされたら、どれだけ怖くて、辛くて悲しいか


たとえば過干渉なども相手を疲れさせ、精神的な侵害で暴力だ

相手より立場が強いひとこそ、権力があるひとこそ、謙虚になることは大切と思う




それが、命に関わる結果になるかもしれないのだから



読んでくれてありがとうございます

感謝