こんにちは!

怒りは、静かにたまることもありますよ

それは、自分の感覚と気持ちを、こどもの頃からの習慣もあり、尊重出来なかったときです


一例
☆このグループには合わないから、居たくないけど断って嫌われたくないから我慢していよう

☆ん!?と一瞬感じたが、相手が偉い先生や親の言うことだから仕方がない


そんなかすかな『自分へのごまかし』でも、怒りとなってあなたの体にたまると、体はどんな信号を送ってくると思いますか?

ほんの一例ですが

☆頭痛
☆腹痛
☆肝臓病
☆腰痛
☆背中の痛み
☆ウイルス感染や炎症しやすくなる

感染するということはこちらにも何か同質の受け皿みたいなものがあるってことなんです

この私は以前、イライラすると感情の起伏がさらに激しくなり、子どもが何か失敗をすると数倍にして感情をぶつけていました

私もずっと母にそうされてきました

こどもだった私は、そんな母を心配していました

だから小さなこどもって、慈悲深いというか、母親に対してすごい寛容なんだなって今は思います


さて、ヒーリングを続けてゆくとわかったことがありました
それは、知らずに腰にヒステリーボールを5コもためていたのです

ヒステリーボールって何?

かんしゃく玉?ってこと?

うへぇーショック!


それからは本格的なヒーリングと、真の穏やかさと平和とはなんぞや?との探求と浄化の日々が始まったのです

整体へ行き、カフェインを減らしたり、食事にも気を付けました

怒りは感情ですね。

別に悪いわけでもないのですが、確かにそのままのエネルギーを他者、特に子ども等に向けてしまえば、傷つけるし破壊に繋がるパワーがありますから

自分にだってあまり向けない方が良いのもうなずけます

ですから

それを抑圧(強いて押さえること)ではなく

制御(自分勝手に爆発させない、自分の感情を自分のコントロール、支配下におく)

を覚えることは大事ですし、自分の中の小さなインナーチャイルドのケアであったり

傷をも掘り返して見ることに繋がってしまうかもしれませんが
そこは天使やマスターに見守られた、安全な中での癒しや理解が、成長としても自分に必要だと思えば、ゆっくりと叶うのですね

感情は自分として認識して出しても良いけど、自然に湧いてくるものに対して、本質が振り回されてはまずいという話でした

それではまた


みなさま良い日曜日をお過ごしくださいねニコニコ




感謝