こころと身体は繋がっています

身体がつらいのは

あなたのこころが

負担でいっぱいで

つらいのだ

人にはわからないつらさ

誰にも会いたくない

繰り返される日常

炊事、食器あらい

無関心に束になって置かれる汚れた服やタオルの山

渇いた洗濯のたたみ

家族が散らかしたもの

ゴミ出し

日常の細かな仕事に

力が入らない

『こんなこともしてない』
『これもしてない』

『またしてない』

『昨日もしてない』

『また今日も…』

『あたしってダメだ…』

自分を責める思いは

すでにストレス疲労により
オーバーヒートしている

神経を鋭利にえぐります

もう誰にも会いたくない…

こうなってしまうと立ち直るのに時間がたくさん必要になってきますね


仕事と同じく山のように

積み重なってしまった

心身の疲れ


温和な思いを狂わせてゆく

郵便物一枚、毎日の新聞

『ほとんどゴミなのに』

と気が重い

開けたくもない

『ポストが恨めしい』

周りを見渡せば出口のない
小さな世界


ウワサ話し、いない人の悪口、干渉的、集団派閥

価値観の違いによる力の上下とぶつけ合い

口うるさい外野が気にさわる

子を介しての人間社会

ご近所

家庭

それぞれの家庭の古い習慣
悪いところにばかり目がいってしまう

カチコチになったまま生き

ていた頭は

柔軟性がなく

逃げない道、堪える道

しか教えられない


だからずっと頑張ってしまう

でももう無理

外出さえ苦痛になって

すべてがわずらわしい

そんな時が実際

私にありました

こんな社会で私は子と生きてゆくのかと思うと

なにもかも嫌になってしまったのです





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