ではオラクルへ

この内容は、感受性が豊かな子が、精神的に疲れてしまい、度を越した状態にある場合です

『心を閉ざしてゆく子へ身近な大人が出来ることは何か』

今日はユニコーンカードから

3枚引いてみました

一枚目
心と身体!コリをほぐして軽やかに☆きりさんのブログ-DVC00178.jpg


2枚目
心と身体!コリをほぐして軽やかに☆きりさんのブログ-DVC00179.jpg


3枚目
心と身体!コリをほぐして軽やかに☆きりさんのブログ-DVC00180.jpg

ザッと出ました

絵を上から順番に
3枚見てゆきましょう

これは
流れと経過を表しています

子馬は、呼べば、立ち止まります。まだお母さんの方を向いて微笑みかけてくれます。しかし旅立ちへと向う準備をしています

カードには階段が写っています。この子馬は成長への階段を歩きはじめていく途中です。四方から来る飲み込まれそうなぶ厚い雲の中で、子馬は立ち止まってしまいました

思春期です

この時期、ぼんやりと座り込む馬のように、ゆれるメランコリーな自分自身の心象風景と、心と身体の変化に、悩まされ不安定なのでしょう

周りを囲むこの雲は、いったい何でしょう

これは、この子馬以外の観念と価値観と言う雲です


この雲が邪魔をして真実の光は見えません

遠くの城へ続く階段は、細くて今にも消えてしまいそうです

それでも、『あるいてゆこう』と城を見つめています

雲を必死で追い払いながら進むのは命がけです

自分の足元には、確かにある細い道、雲のなかに落ちないように必死に自分のバランスを取ります

『お城も光ももう少し』

向こうで待っています


成長した馬は、羽を広げて天を突き抜けるように、ぶ厚い雲の中からゆっくりと、上に出てきました。

では、このような大変な成長の時期に、身近な周りはどう対応したら良いのか、最後にもう一枚引いてみましょう結果は


パート2へ続きます






感謝