こんにちは!
いじめのニュース見ましたので少しブログに。
大小、多少なりとも、いじめにあった事が無い方というのは、いるのだろううか。
今でこそ私は、有り難いことに独自のペースかもしだして何とか生きていますが、
私も小学生の時に、具合が悪くて(たぶん自律神経)学校に行けなかった事がきっかけで、どんどんクラスの輪から外れてしまった事があります。
そしてたった一言の冗談のひやかしで、大きな集団のいじめへとなって感染してゆきました。喧嘩になるならまだマシです。無視や陰湿なしうちは、そこの世界しか見えない、知恵も無い子供には、逃げ場のない絶望的な辛い事です。
私は放課後に上履きをトイレに流された事もあります。でも当時大人は誰も気づきませんでしたし、自分もショックと、自分が何故?と理解の出来ない出来事であり、恥ずかしさと、当時身体も弱く、気持ちが不安定な母親への思いやりと諦めの半々な感じで、誰にも言いませんでした。プライドもあったと今ならわかります。
でも始めは頭にきて、目には目を!の精神でやられたら、やり返しましたが、相手が泣いてしまい
結局私が怒られたり、真相は闇に葬られて、どうにもなりませんでしたね。
自分以外の他の子がされていた、いじめも見ました。そのこは、優しい男の子でしたが、休み時間に窓際に後ろ向きに立たされて蹴飛ばされたり、すごくひどかったです。何ヶ月も。彼は何故休まないで来ていたのだろう。お母さんは知らなかったのだろうか。
もしあれが自分の子ならと思っただけで、痛みがリアルに想像出来てしまいます。
いじめは、ふとした間に起きると思います。先生の居ない休み時間、移動の時間、掃除の時間。待ち時間の暇つぶし、行き帰り、先生に言っても、注意されて、それで終わったように見えても、
小学校高学年~中学生くらいは、消したかと思っても、畳の中では、まだまだくすぶってる消えにくい火のように、
内側のくすぶりまでは消えない難しい年頃で、
次は外側からはわからない様にうまくやると思います。
大人の社会でもあからさまに、人の足をひっぱったり、陰湿ないじめは、あるようです。
でも人は、心の逃げ場、自分であれる居場所があれば、何とか時間が解決してくれる事も可能性としてあります。
ひとつ言えるのは、母は先ず、どんな時も子供を受け入れて、中立の立場を取り、話を聞いて、我が子がどう感じているのか、血圧上がっても、泣けても、拳握っても、山の如くドドーン!としとく方が全体的に良いと思ったこと。
自分の子がそのような体験の中にいる事で、親は相当辛いし、パニックになるかもしれませんし、時には双方の親が出てきて揉めたりするかもしれませんし教師が油注いだりするかもしれません。
でも、それよりも。
もしも、打ち明けてくれたなら、大事に至る前に、いじめは犯罪だと言う事と。
逃げるところも、他に出来ることも、勉強が出来るところもたくさんある。
私が学んだ経験で恐縮ですが、勉強は取り戻せるし、
学校の生活が、命と引き換えになるほどのものではないから休んで家で自由にしていても良いと思いますし、不安なら家庭教師や市販ドリルなどね。 あります。
我が子にはまずは命や心身が大切だから、自分の人生の資本だから。
あまりにも悲しく辛い時は誰に何言われても、我慢はしなくても良いって言う事を私は伝えています。
逃げるも休むも戦術
読んでくれてありがとうございます
いじめのニュース見ましたので少しブログに。
大小、多少なりとも、いじめにあった事が無い方というのは、いるのだろううか。
今でこそ私は、有り難いことに独自のペースかもしだして何とか生きていますが、
私も小学生の時に、具合が悪くて(たぶん自律神経)学校に行けなかった事がきっかけで、どんどんクラスの輪から外れてしまった事があります。
そしてたった一言の冗談のひやかしで、大きな集団のいじめへとなって感染してゆきました。喧嘩になるならまだマシです。無視や陰湿なしうちは、そこの世界しか見えない、知恵も無い子供には、逃げ場のない絶望的な辛い事です。
私は放課後に上履きをトイレに流された事もあります。でも当時大人は誰も気づきませんでしたし、自分もショックと、自分が何故?と理解の出来ない出来事であり、恥ずかしさと、当時身体も弱く、気持ちが不安定な母親への思いやりと諦めの半々な感じで、誰にも言いませんでした。プライドもあったと今ならわかります。
でも始めは頭にきて、目には目を!の精神でやられたら、やり返しましたが、相手が泣いてしまい

結局私が怒られたり、真相は闇に葬られて、どうにもなりませんでしたね。
自分以外の他の子がされていた、いじめも見ました。そのこは、優しい男の子でしたが、休み時間に窓際に後ろ向きに立たされて蹴飛ばされたり、すごくひどかったです。何ヶ月も。彼は何故休まないで来ていたのだろう。お母さんは知らなかったのだろうか。
もしあれが自分の子ならと思っただけで、痛みがリアルに想像出来てしまいます。
いじめは、ふとした間に起きると思います。先生の居ない休み時間、移動の時間、掃除の時間。待ち時間の暇つぶし、行き帰り、先生に言っても、注意されて、それで終わったように見えても、
小学校高学年~中学生くらいは、消したかと思っても、畳の中では、まだまだくすぶってる消えにくい火のように、
内側のくすぶりまでは消えない難しい年頃で、
次は外側からはわからない様にうまくやると思います。
大人の社会でもあからさまに、人の足をひっぱったり、陰湿ないじめは、あるようです。
でも人は、心の逃げ場、自分であれる居場所があれば、何とか時間が解決してくれる事も可能性としてあります。
ひとつ言えるのは、母は先ず、どんな時も子供を受け入れて、中立の立場を取り、話を聞いて、我が子がどう感じているのか、血圧上がっても、泣けても、拳握っても、山の如くドドーン!としとく方が全体的に良いと思ったこと。
自分の子がそのような体験の中にいる事で、親は相当辛いし、パニックになるかもしれませんし、時には双方の親が出てきて揉めたりするかもしれませんし教師が油注いだりするかもしれません。
でも、それよりも。
もしも、打ち明けてくれたなら、大事に至る前に、いじめは犯罪だと言う事と。
逃げるところも、他に出来ることも、勉強が出来るところもたくさんある。
私が学んだ経験で恐縮ですが、勉強は取り戻せるし、
学校の生活が、命と引き換えになるほどのものではないから休んで家で自由にしていても良いと思いますし、不安なら家庭教師や市販ドリルなどね。 あります。
我が子にはまずは命や心身が大切だから、自分の人生の資本だから。
あまりにも悲しく辛い時は誰に何言われても、我慢はしなくても良いって言う事を私は伝えています。
逃げるも休むも戦術
読んでくれてありがとうございます
