これまでちゃんと自分らしく歩いて来たつもりのはず

でもある日、怒りっぽく、イライラして、しかもその時期を通りすぎると、自分としての感覚がないことに改めて気づきました

鬱ってひどい

だから湧いてくる幸せな気持ちとか、暖かさなんて自分の中には全く感じることが出来なくなってました

笑えないし

選択もなかなか出来なくなる

判断力も落ちる

問題が起きても、出口なく堂々巡り、どっちがいいか、どうしたいかわからない

だから誰かに答えを聞こうとしたり、自分の中の感覚とか、生まれてきた自分の価値もわからなくなりました。

現実的には、幼く、社会的な力がまだ育っていないために、自分の感情と思いを無視し続けていたために、自分を感じる事が出来なくなるうえに、自分が信じられなくなる

自分で自分を見ないふりをするそして怒りを無意識に抑圧して体に蓄積してゆく
(私はヒステリーボールが五個、腰にありましたよ!)

その積み重ねから自分がわからなくなってしまっていたのでしょう

世代を越えても繋がっている時代感や、親との関係性や環境、習慣からの影響もあると段々わかってきました。

そんなとき、子どもの頃から好きだったことも手伝って、スピリチュアルな観点から知恵をもらうように

暗闇でも小さな光をたぐるようにどんな日も、心の平和を保てるように努力はしていました

私はオラクルやヒーリングにハマりました

ゆらり、ゆらりと、摘まれて消えそうに眠っている自分、私が気づいてじっくり育てあげるまで、恐れと不信を跳ね返し

ゆるぎない自分に目覚めるまで
真実の剣と盾で、いつも私をサポートし、導いて

支配的な人、疑い深い人、ネガな人等から、私のエネルギーごと今日まで守ってくれていたのは

大天使ミカエル、マハコハン、ユニコーン、もっとたくさんの高次の存在です

もちろん私はいつも、天使にその意思を伝え、クリアリングをお願いし、祈っていたことです

オラクルカードは、本当に不思議で絶妙な配列でヒントをくれました。

ただこの現世は、自由意志での選択なので、ヒントを活用、応用するのかどうかは本人の意志に委ねられています。

そして、体調、気分のすぐれないときには、すぐに専門医で受診することをおすすめします


読んでくださりありがとうございます