昨日、エンゼルハウス名古屋8周年記念講演に参加しました。

ほぼ1年半ほどお会いしていなかった畠山先生、むっぴーさんにお会いできてとても嬉しかったです( ੭•͈ω•͈)੭

そして寳珠先生と、初めてお会いする刀自古郎女先生にもお会いできて、ものすごく興奮しました。まるでジャ〇ーズに会うファンみたいな心境ですね(団扇作って持ってこれば良かった!!)

クリスタルボウル演奏者の上村知史先生は4年ぶりにお会いすることができ、この音色に触れた途端、わが微弱すぎるオバハンオーラは揺れに揺れ、めくるめく甘美的世界に浸り...……浸っていたはずなのだが、、、同行してた娘は爆睡しはじめ、最初は微笑ましく、フフ、エネルギー酔いしてるわね♡って思ってたんですけど、そのうちイビキまで豪快にかき始め、母ものすごく恥ずかしくなりました(恥)

《 実は余談ですが、エンゼルハウス名古屋の8周年記念イベント、数ヶ月前からホームページで告知されていたのですが、今年もいけないな〜残念。なんて思っていたのに、なぜかイベント一週間前になってきて、「行かなくっちゃいけない。」と焦燥感?にかられ、しかし電車恐怖症の私をいつも車で連れてってくれる主人がこの日に限って仕事だと、「困った、やっぱり無理か」と落ち込んでいたら、娘が「電車でよかったら私が現地まで連れてってあげるよ!でも電車だよ?」と言ってくれて、母は戦々恐々としながら(笑)約18年ぶりに電車に乗り、イベント会場である名古屋市港湾会館まで行ってきました。娘に感謝です。

その余談の続き、、、イベント二日前になって飛び込み予約したのですが、久しぶりに畠山先生とメールのやり取りしただけで、グレイさんが出てきました(笑)
<ちなみにこのグレイさんはこちら側を守護してらっしゃる宇宙人さんです。>

ずっと前、先生とお話していた時に現れたツートンカラーのグレイ(中型)じゃなく、今度は小型、超小型?のリトルグレイでしたが。それがずーっとこっちを見てるというね。こんなことも普通に起きるのがここの凄いところですが。》


親孝行娘のおかげでイベント会場に付き、ふうふう言ってたらですね、我が娘が最初に言ったことは「頭が痛い。頭が痛い。そのくせ眠い。あくびが止まらないし、困ったなぁ...」と言いながら、これまた豪快に隠すことなくあくびかまし続けるのでした。霊的に敏感な娘は「あ〜これ結界だ。結界張ってる。めっちゃ強力な結界だ。痛すぎてかなわんんんん〜」と言いながらも、またあくびですよ。どうも結界に触発されてるのと、場が清浄で強力なのでエネルギー酔いしてること&悪い気を放出しまくり、身体かおいつかないようでした。(しかしムスメよ、お前あくびしすぎや)


このムスメ、畠山先生見るなり、「わーい♡綺麗な白いお羽♡ペガサスみたーい♡サラブレッドのペガサスだー♡きれいだー♡」と興奮し、上村知史先生を見ると「古代の戦士みたーい♡やばいっ♡かっこゆす♡」寳珠先生は「めっちゃ強力透明なオーラー!!!すごっっー!!ぶあぁぁぁぁぁぁぁ☆$%☆♪々%(←意味不明な言葉の羅列)
刀自古郎女先生は「ぶほぉっっ!古代の巫女様だーーー♡♡♡ ひぃあぁぁぁ素敵ぃぃぃぃ♪☆¥%.$☆」←イミフ

1人で実況中継してるので、見ていて楽しかったです。ムスメにとってものすごく興奮しまくった1日だったよう。


それにしても畠山先生と上村先生の演奏時のご衣装といい、刀自古郎女先生も偶然なのでしょうか?青色の花柄のお洋服をお召しで、皆さん青色お好きねーなんて微笑ましく思ってたら、「レムリアンブルーなのよ」っていう言葉がどこからか降りてきまきた。


それはクリスタルボウルの演奏を聴いてた時もそうで、どこからかまた声がして、「これはレムリアの音楽なのよ」ってそっと教えてくれました。

レムリア、レムリア、そういえばここ数ヶ月同じ言葉ばかり聴くよね?、何かあるのでしょうかね?と不思議に思いつつ、上村知史先生のクリスタルボウルは浄化の音を奏で、太古の昔きっとこんな素晴らしい音楽に身をゆだね、恍惚と聞き惚れていた古代人たちがいたのかもしれないと思いました。

8周年記念講演では、死のテーマが多く取り上げられ、それは先生方のご両親がそれぞれ他界なさったりして、それは私の身の上にも起きることだと思い、神妙に聴いておりました。が、、、講演の帰宅直後に分かるのですが、主人の遠い身内にあたる方が昨日急逝していたのでした。恐るべしシンクロニシティ。


寳珠先生と刀自古郎女先生の豊国レイラインと豊臣秀頼と淀君にまつわるご神事の話は、自称歴女である私と娘は食いつくように聞きました。ものすごっく面白かったです!

しかしまた不思議?な現象が...
ほぅほぅ♡って聴き惚れてたらですね、あら?刀自古郎女先生の後ろに黒い何かが立ってる???最初は仏像かな?と思ってたら、どうも黒い甲冑を着ているらしい。しかし巨大な、胸から上だけの方でして。戦国武将のようですが、とにかく凄い迫力でこちらを見ています。目元が黒ずみすぎて顔が正確に分からないのですが、武将クラスの方だとはわかります。だって背負うオーラと凄味がまったく違うので。ともかくそんな厳しい方が刀自古郎女先生の後ろに見えて、イベントに参加してる私たちを一瞥してるのでした。

それに呼応するかのように、寳珠先生と刀自古郎女先生の後ろの間に、たいへんお綺麗な奥ゆかしい老婦人が立ってるのです。こちらの方は薄い茶色ベースの、これまた鶯色とでもいうのでしょうか?落ち着いた鶯色の模様が描かれているとても品の良いお着物をお召しです。焚き染めていたお香の匂いも漂ってきます。たいへん趣味のいい方だと拝見します。そんなお二方が先生たちお二人の後ろに立って、私たち参加者を見つめて、いや、一瞥してるようでした。

寳珠先生と刀自古郎女先生の講演の最後、先生たちが秀頼公のメッセージを伝え終わった時、この黒い甲冑の戦国武将らしき人物から温かいエネルギーがこちらに放たれてきました。とても力強く優しい、崇高な念い。思わず涙してしまいました。その感応が終わって、甲冑の男性からはじめて柔和なオーラを感じ取りました。そして御二方はスッと消えていかれました。

もしかしたらこの方たちはちゃんとメッセージを伝えてくれるのか見届けに来たのかもしれません。きっと御二方とも満足なされたと思います。私も機会あったらぜひ秀頼公と淀君に縁のあるお寺をお参りに行きたいと思いました。もちろんムスメ付きで。


ともかくも講演会は、生きてる人間や高位次元の方たちとか出入りしてらっしゃるようで、かなり賑やかでした。なかなか体験できないことを見てると思います。そして今回なぜ私がここに行かなければならなかったのか、わかりました。ここはグラウディングを知るところであり、私の大切なホームなんだと。そして先生にお礼をきちんと伝えなければいけなかったのですね。


私が初めてここを訪れた時、心身ともにボロボロの精神状態でした。長らく実家との家族関係に振り回され、起こる心霊現象の数々、不幸ばかりが起きて、それを愚痴る場所すらなく、一家心中も頭にかすめるほど酷い状態でした。そんな私の身を案じ、話を聴いてくださったのが畠山先生でした。

畠山先生は心霊的な話だけでなく、実際的な相談、弁護士が介在しなければいけない問題にも精通してらっしゃいまして、そこで経済的な相談もよく乗っていただきました。どちらかというとこちらの方でかなりお世話になりました。

それから霊媒体質である私を案じてくださって、いろんな先生たち、一流と呼ばれる先生たちのワークやセッションを紹介してくださいました。本当に感謝しております。その節は本当にありがとうございました。

そのセッションの一つ、「君は寳珠先生のセッションを受けた方がいいよ!ぜったい解決するから!」と仰ってくださり、恐る恐る受けた寳珠先生のセッションで、ようやく長年振り回された全ての原因、私の永遠のテーマに辿り着くことができました。
今世でなぜこんな事象に出会うのか、全ての原因のルーツを知った時、号泣いたしました。

エンゼルハウス名古屋に出入りするようになって数年、全ての事柄が好転しはじめ。また別のところでご縁の花が咲いたりして、ようやく人生に灯火が見えたようです。

この感謝の気持ちを畠山先生に伝えるべきだったんだなと、ようやく悟ったのでした。

傍から見たら、私たちのような変わったサイドの人間は完全なる異端者で、奇異の目で見られがち。実社会でも浮きがちで、生きるのがとても辛い。だからここは私にとって大切なホーム。疲れたらいつでも帰っておいで。泣きたくなったら戻っていらっしゃい。みんなで語り合おうか。そんな優しい故郷、みんなが帰れる家なんですね。


ともあれ8周年記念講演、楽しかったです。とても勉強になりましたし。人生これからだね!っていうエールも受け取ったようです。


さぁ私も頑張らなくては!
長文駄文失礼いたしました。