いつもありがとうございます!
~天と地とあなたを結ぶ~
オラクルフォトリーダーの 宮村 波瑠 です。
自然体の自分のキャラクターを再発見し
「毎日が喜びにあふれている人」が
一人でも増えるよう、活動しています。
オラクルフォトリーディングで
自分のキャラクターを取り戻し
現在は自然体で、自由気ままに過ごしています。
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もうすぐ、七夕ですね~。
小学生のころ、毎年先生が
笹を体育館に持ってきてくれて
みんなで飾り付けしたことを思い出します^^
さて、七夕といえば、
短冊に願いごとを書きますよね。
そこに、「わが子の未来」を
書く方も多いのではないでしょうか。
どんなことを書くのも自由なんですが、
他人のこととなると話は違います。
わが子といえど、「他人」です。
そこで親のエゴが前面に出てしまうと、
子供にとってマイナスなことが多いのです・・・
例えば、「将来公務員になりますように」と、
親が子の将来を願って書くとしましょう。
でも、その子には「YouTuberになりたい」
という夢があったらどうでしょう?
子供の性格にもよりますが、親の書いた
「公務員になりますように」の言葉は、
多少なりとも印象に残るでしょう。
そして、印象に残るということは、
いつまでもその言葉が引っ掛かってきます。
せっかく自分の夢をかなえようと、
動画をせっせと作ったのに、
あの時の短冊が頭をよぎるのです。
「公務員になってほしいって書いていたな・・・」と。
こんなことしてて、いいのだろうか・・・?と。
もちろん、安定した職に就いてもらえば、
親としても安心です。
でも、その子の特性に、
本当に合っているのでしょうか・・・?
どうせ子供のことを願うのなら、
子供を応援する願いを
書いてみてはいかがでしょうか?
会話をとおして、
面白い発見があるかもしれませんよ。
では、またお会いしましょう!
