いつもありがとうございます!

 

~天と地とあなたを結ぶ~

オラクルフォトリーダーの 宮村 波瑠 です。

 

自然体の自分のキャラクターを再発見し

「毎日が喜びにあふれている人」が

一人でも増えるよう、活動しています。

 

 

オラクルフォトリーディングで

自分のキャラクターを取り戻し

現在は自然体で、自由気ままに過ごしています。

 

 

*

 

 

もうすぐ、七夕ですね~。

 

小学生のころ、毎年先生が

 

笹を体育館に持ってきてくれて

 

みんなで飾り付けしたことを思い出します^^

 

 

 

さて、七夕といえば、

 

短冊に願いごとを書きますよね。

 

そこに、「わが子の未来」を

 

書く方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

どんなことを書くのも自由なんですが、

 

他人のこととなると話は違います。

 

わが子といえど、「他人」です

 

 

 

そこで親のエゴが前面に出てしまうと、

 

子供にとってマイナスなことが多いのです・・・

 

 

 

例えば、「将来公務員になりますように」と、

 

親が子の将来を願って書くとしましょう。

 

でも、その子には「YouTuberになりたい」

 

という夢があったらどうでしょう?

 

 

 

子供の性格にもよりますが、親の書いた

 

「公務員になりますように」の言葉は、

 

多少なりとも印象に残るでしょう。

 

そして、印象に残るということは、

 

いつまでもその言葉が引っ掛かってきます。

 

 

 

せっかく自分の夢をかなえようと、

 

動画をせっせと作ったのに、

 

あの時の短冊が頭をよぎるのです。

 

「公務員になってほしいって書いていたな・・・」と。

 

こんなことしてて、いいのだろうか・・・?と。

 

 

 

もちろん、安定した職に就いてもらえば、

 

親としても安心です。

 

でも、その子の特性に、

 

本当に合っているのでしょうか・・・?

 

 

 

どうせ子供のことを願うのなら、

 

子供を応援する願いを

 

書いてみてはいかがでしょうか?

 

会話をとおして、

 

面白い発見があるかもしれませんよ。

 

 

 

 

 

では、またお会いしましょう!